見出し画像

「手帳」✖️「ご〇〇リスト」でワクワクが止まらない

毎日がワクワクに変わる方法

日々の仕事やプライベートで
「やる気が続かない…」
と感じたことはありませんか?

モチベーションを保つのは簡単ではありませんが、今回は手帳を使って、そのやる気を劇的にアップさせる方法をご紹介します。

それは「ご褒美リスト」を活用し、自分の成功や成長をしっかり味わうことです。

この方法を取り入れることで、毎日の成果が目に見える形で手帳に残り、達成感やモチベーションを強化できます。

具体的なステップを以下に説明します。


ご褒美リストとは?

「ご褒美リスト」とは、
自分の目標達成に応じて自分に与える小さなご褒美をリスト化するものです。

達成した成果に応じたご褒美を設定することで、モチベーションが上がり、日々の努力が楽しくなります。


ご褒美リストを作成するためのステップ

1. 欲しいもの、やりたいことを書き出す

まず、あなたが欲しいものや行きたい場所、体験したいことをリストに書き出します。
これは具体的な物や体験でなくても構いません。

例えば、
「美味しいコーヒーを飲む」
「本を一冊読む」
「リラックスした時間を過ごす」
といった日常的なご褒美でもOKです。

2. 成果を測る指標を決める

次に、仕事やプライベートで頑張ったことがわかる指標を設定します。

例えば、
営業職であれば契約数、
制作業なら完成した作品の数、
英語学習では勉強した時間など、
具体的に目標を数値化できるものを選びます。

3. 手帳のメモページに成果とご褒美を記入

手帳の後ろにあるメモページを使い、設定した成果を10単位、20単位など区切りの良い数字でリストに記入します。
その横に、対応するご褒美をメモしていきます。
ポイントは、普段のご褒美は小さなものにして、大きな成果を達成したときには豪華なご褒美を用意すること。

例えば、
10件契約したら「新しい本を一冊買う」、
50件契約したら「焼肉を食べに行く」
といった具合です。

実践することで得られる効果

この方法を続けていくことで、次の3つの大きな効果が期待できます。

1. 達成の度にやる気が続く

成果が目に見えて手帳に残ることで、次の目標に向けてさらに頑張ろうという気持ちが生まれます。

達成感が次の行動への原動力になるのです。

2. ご褒美を使うたびにモチベーションが上がる

ご褒美を実際に使うとき、その瞬間に自分が成し遂げたことを思い出し、さらにやる気が高まります。

例えば、
契約数10件達成のご褒美で漫画を買う瞬間に、
「あの時頑張って良かった」と思えるのです。

3. 自分の成長を実感できる

数字として刻まれた成果を見ることで、自分の成長を実感できます。

数字が増えるたびに、「こんなに成長したんだ」と振り返ることができ、自己肯定感も高まります。

ご褒美リストの効果を最大化するコツ

ご褒美は段階的に設定する

普段の目標達成に対するご褒美は小さくても良いですが、大きな成果に対してはしっかりとしたご褒美を用意しましょう。
これにより、目標を達成する度にワクワク感が増し、さらに頑張ろうという気持ちになります。


具体的な目標を設定する

「頑張るぞ!」という気持ちだけでは長続きしません。
具体的な数字や期間を設定し、その達成を手帳に記録することが重要です。
目に見える形で進捗が確認できることで、やる気が持続します。


まとめ

手帳にご褒美リストを取り入れることで、日々のモチベーションが驚くほどアップします。
特に、自分の成長や達成感を目に見える形で感じられることで、さらに頑張る意欲がわきます。

小さなご褒美を楽しみながら、大きな目標に向けてコツコツと前進するために、ぜひ手帳を活用してみてください。

この考え方が少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?