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気合い10%でOK!無理なく習慣を続ける手段

なかなか気の進まない習慣は受け身でやろう。


わかってはいるけど、なかなか習慣にできないことってありませんか?

例えば、
・毎朝ニュースを見る
・読書をする
・新しいことを学ぶ
どうしても気が進まないことがありますよね?

いざ本を読もうと思っても、気がついたら集中できず、閉じてしまう。
スマホでNewsアプリを開こうと思ったら、ゲームアプリを開いていた。
勉強しなければいけないことはわかっているのに、気がついたら家の片付けをしてしまった。

私もずっとそんな状況が続いてきました。
時間ばかりがどんどん過ぎ去り、自分はダメだなぁと思うことがたくさんありました。

しかし今ではやり方を変えたことで、何とか手をつけ、継続できるようになりました。
今日はその方法について解説していきます。


気合いが入らない習慣の方法

受け身の習慣にする
受け身の習慣にするとはどういうことでしょうか?
主体的に行動しなくても自動的にやることになる状態にします。

例えば読書の場合。
オーディオブックを活用し、耳から音声を受け取るようにします。
これなら実際に本を読む必要がなく、文字を目で追うことなく、耳から自動的に情報が入ってきますので、自分の負担や本の長さはほとんど気になりません。

他にはニュースに関しても同様です。
ニュースもアプリでわざわざ見に行くと気になるニュースしか見れませんが、podcastなどの音声通路を使うことで、耳からニュースの情報を取得することができます。

ほぼ受け身の習慣にするのは、ダラダラとテレビを見ているような感じに近く、特に意識せず続けることができるようになります。

この方法を試してからは、私もどんどん情報をインプットできるようになりました。
受け身の習慣がきっかけで、学んだ分野に興味が出てきて、そこから主体的な行動ができるようになりました。

今回紹介した方法が少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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