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【新規開講】新中1生対象 速習コース1:東大・最難関医学部コース

こちらのコースの詳細な目標・シラバスは以下となります。

[目標大学]
東大・最難関国立大学・最難関医学部
東大・最難関国立大学・最難関医学部の合格を目標に英語を中学の段階で大学受験レベルまで到達できるような学習計画を行い、それを実行する。

【速習計画】
・英文法
高校範囲まで完成(シリウス発展編を3周させる)
・多読・英検対策
単語学習、および多読に積極的に取り組むことで、ビックスコアを狙う準備をする。英検準1級までを取得。
・ボキャブラリ
学習単元として認識する。(中学3年生までに鉄壁を1周)
・過去問
中2冬から共通テストの演習を開始し、中3で大学過去問の演習を開始、高1で東大英語の演習を開始。大学入試時点では、東大英語100点を目指す。

【クラスの特徴】
中学時代に英語は大学入試レベルまで仕上げるというつもりで集中的に学習する。中学2年生終了時までに中学英文法の習得と英作文の学習を開始、中学3年生終了時までに高校英文法の学習、英検2級の獲得を目指す。

【授業の進め方】
技能ごとに3種類の授業から構成されている。

・多読
多読では速読力・語彙・言語感覚を養います。東大や最難関医学部に出題される長文を読み切るためには速読力と語彙力が何よりも重要になってきます。長文自体を読む能力に差が無くても、試験時間内に解き切ることが出来なければ合否に差が生まれてしまいます。一方で、速読力は一筋縄で身につくものではありません。そのためなるべく早い段階から多くの多読をこなすことが後の合否に大きく影響します。加えて、言語感覚は学校の授業等では身につけることが難しいです。一方で英文法で差がつきやすい整序問題や空所補充等の問題で有利に働きます。上記能力を養うことは英文法と長文読解の基盤として必要不可欠です。

・英文法+Writing:90分
英文法が単体で出題される傾向は年々減少していますが、英文法の基盤が無ければ長文を 読解することはできません。さらに英文法は多技能に比べて理解しやすく、早い段階で固 めることで長文対策に余裕をもって取り組むことができます。
バイリンガル講師によるWriting指導では学習した英文法をアウトプットし、より早期に 確実な定着を目指します。

・Reading+Speakig(英検対策):90分
受験において何より欠かせない技能にReadingがあります。英文法に比べて、慣れるまでに非常に時間がかかる分野でもあります。多読で培った速読力・語彙・言語感覚を問題演習という形を通して活用し、定着を図ります。大学入試において長文読解は問題の大半を占める重要な分野です。長文読解の完成は大学受験の合否の鍵を握っているといっても過言ではありません。そのため早期からより多くの長文に触れ、早期習得を目指すことは難関大合格に直結します。
バイリンガル講師によるSpeaking指導では英語のみの授業を行うことで、学習した語彙や英文法のアウトプットが可能です。さらに英検のListening、二次試験対策としても活用できます。日常生活で培うことが難しいため苦手とする生徒さんも多い分野ですが、早期から学習することで苦手意識を取り除き、大きなアドバンテージを作ることができます。

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