映画を観るときに考えること
『犬も食わねどチャーリーは笑う』を観てからというものの、岸井ゆきのが気になる日々だ。
(結婚前に観て序盤でめちゃくちゃマリッジブルーにさせられ、そのあと最終的には結婚って良さげじゃん?と思わせてくれた大好きな映画です、おすすめ!)
そんな岸井ゆきのが、映画は自分が何者でもないことを改めて実感させてくれるから好きだと言っていた。
それはきっと映画は映画の話で、自分はこんなドラマチックに上下する物語の中にはない、日常をなんでもなくこなしているだけ、とかそういうような意味なのかな