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つづき 京都崇仁地区

2021 10 03

 19:00   noteを開く。今日は京都旅の続きを書こう。

 今回の旅のテーマは、「ちょっとでぃーぷで、ちょっとだぁーくな」。                         
 そして、前回の記事の『ある場所』であり、今回の旅の最大の目的地、
 『崇仁地区』・『京都市立崇仁第二浴場』。

 そのことについて書きたいのだが、なんだか頭がぐちゃぐちゃだ。9月某日の今頃
 は崇仁第二浴場に入っていた時間。その時は、満タンのお湯が溢れるように、私の
 頭もたくさんの思いが溢れ出ていたのに。その思いを上手く書けない。

 20:00   書き直し、書き直し、書き直し、、、もう寝よう。 noteを閉じる。


2021 10 05

 20:00   なんだ、なんだ、今日こそは崇仁地区の記事を書き終えたいのだが、、


2021 10 10

 21:00   なんだろう、やっべえ。
 今の自分では、上辺だけの言葉しか並ばない。それに、1回ふら〜と歩いただけで  
 は、書き表せれない深さがある場所。写真も数枚。こりゃまだか〜。
 今回はこの場所について書くのはやめよう。

 やっぱり自分が書きたい記事は、現地で直に感じたことをストレートに示すもの。

 やっぱり自分が見せたい写真は、新鮮でどこかノスタルジックな深さのあるもの。

 だからこそ、崇仁にまた行くことにしよう。もっと現実を突き詰めて、その土地の
 景色をもっと見よう。謎の探究心と好奇心が湧き上がってきている。

 22:00   そして、今日はもうおやすみしなさいと言っているかのように目が萎んでいく。

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↑『京都市立崇仁第二浴場』の入り口。男風呂では、5人のおじいちゃん達が、自分のペースで体を洗ったり、温泉に浸かっている。


↑『京都市立崇仁第二浴場』の公衆電話。表面には、大きな傷が残っている。


そういうわけで、今回は「ちょっとでぃーぷで、ちょっとだぁーくな」京都旅の続きを書くことはやめます。もしものもしも、楽しみにして下さっていた方がいましたらすいません。これから何度か崇仁地区に行って、3月には崇仁地区についての記事を書く予定です。

そして、実は、京都旅はまだ終わっていないんです。大学の友人がたまたま関西の方に来ていたので、2日間仲良く、幸せな時間を過ごしました。ので!!!

次の記事は、その2日間で切り撮った思い出を描写しますので、ぜひお楽しみに!


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