4月11日(火)中日vs広島戦の感想(バンテリンドーム)
両軍のスタメン
中日スタメン
1(左)大島 洋平 .357
2(中)岡林 勇希 .188
3(右)細川 成也 .400
4(一)ビシエド .286
5(三)高橋 周平 .263
6(二)福永 裕基 .231
7(捕)木下 拓哉 .190
8(遊)龍空 .154
9(投)柳 裕也 1.000
P:柳 裕也 防5.40
広島スタメン
1(二)菊池 涼介 .323
2(右)堂林 翔太 .250
3(中)秋山 翔吾 .429
4(一)マクブルーム .240
5(左)西川 龍馬 .259
6(三)デビッドソン .217
7(捕)坂倉 将吾 .136
8(遊)上本 崇司 .143
9(投)九里 亜蓮 .000
P:九里 亜蓮 防4.15
試合結果
良かった点
投手陣について
今日の柳は課題の初回に失点しなかったし突然の中5日での先発にも関わらず最低限試合を作ってくれた。
右のエースとして次回は更にレベルの高い投球に期待します。
祖父江、勝野、山本もナイスリリーフだったね。
野手陣について
細川は素晴らしいね、ほんとに後は長打を打つだけって感じ。
しばらくスタメンで使って欲しい。
悪かった点
投手陣について
田島は2死まで簡単にとっただけに勿体無い2失点だった。
ビハインドゲームとはいえ僅差(中日的には大差だけど)の試合だったし無失点で帰ってきて欲しかった。更に言えばせめて1点で止めたかったね。
反省して修正して欲しい。
野手陣について
まあなんというか単純に実力不足って感じかなと。
野手に関しては現状試合をみていて絶望感が半端ない。
個人的には立浪監督には悪いけどライマル以外の助っ人を全員二軍に落としてでも一軍で鵜飼とか石川昂弥とかブライトの育成をするシーズンにしても良いのでは?と思う。
一軍も二軍も1人、2人入れ換えてどうなる状況でもないと思うしね。
逆にまだ対戦が一回りもしていない今だからこそ今ならワンチャンチームを立て直せるかもしれないしね。
石川昂弥(もちろんしっかりと怪我の回復状態をみて判断して欲しい)と鵜飼以外にも福元とかも含めて野手を大幅に入れ換えて、助っ人には二軍でしっかりと自分の本来の打撃を取り戻して貰いつつ、若手に一軍を体験させるのも良いと思う。
将来性のないベストメンバー(笑)で完封負けを繰り返しているわけだし、正直これ以下の得点結果なんて存在しないんだから、同じ結果を若手主体のメンバーでみせられた方が何倍もマシだね。
総評
現在のセリーグのチーム得点数は上から巨人が31、横浜が30、阪神が27、広島が27、ヤクルトが26で中日が13と何がヤバいってもう全チームにダブルスコア以上つけられてる笑
んで明日負けると球団の2リーグ制以降史上最低勝率で最下位だった1980年以来43年ぶりの開幕から4カード連続の負け越しが決まると。
そして現在一軍が2勝7敗で最下位(打線が9試合13得点)、二軍が3勝13敗でこちらも最下位(投手陣が17試合111失点)。
おまけにエースの大野は遊離軟骨除去手術で順調ならば8月ごろ復帰と。
うーんヤバいね笑
まあ大野には無理をするシーズンでもないし焦らずしっかりと怪我を治してもらうとして…来年以降存在するんだろうかこのチーム笑
後ちなみに中日の代打起用は開幕から16回あってそのうち安打を記録したのは開幕2戦目の細川成也のみでチーム代打は打率.071
まあもう今年は期待はしないからせめて来年以降に期待が持てるような試合をして欲しいですね。
後流石に100敗は回避してくれ。
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