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【願望実現】「適切に愚痴をこぼす」はストレス発散に超効果的というお話(後編)

こんにちは。先日夕飯を作っている時に突如「このお好み焼きを綺麗にひっくり返すことができたら明日は必ず幸運が訪れる」という閃きが舞い降りてきたため、異常なプレッシャーの中、華麗な手さばきで美しい弧を描くようにひっくり返し、見事真っ二つに崩れたお好み焼きを美味しくいただいたJegです。

本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます

さて、今回は前回の続きとなりますので、まだ「前編」をお読みでない方は下記リンクよりそちらを先にお読みいただけましたら幸いです。

【前編↓】

前回の記事では上手に愚痴をこぼす方法論として「愚痴」を「説明」に変換するというお話をさせていただきました。

もちろん、何らかの嫌な出来事があった際、誰にも相談せずとも「やった、これでイベントクリアだ!」とポジティブに捉えられるのであればそれがベストなのですが、人間ですからなかなかそうもいかなかったりするものです。

特に女性の場合は誰かと情報を共有することで安心感を得る本能が強いですから、上記の「相談に変換する」というメソッドは大変役に立つかと思われます。

ですが誰かに「説明」するメリットはネガティブを投げ込まなくて済むことだけではありません。実はイライラを「説明」として誰かに出力すると、ストレスそのものを最小化できるという脳科学的な理由もあるのです。

次にそれを解説して参りましょう。

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