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【願望実現】「適切に愚痴をこぼす」はストレス発散に超効果的というお話(前編)

こんにちは。5月も残りわずかとなりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は前回の「自分軸」のテーマが難しすぎて頭から煙が出たり気付いたらトイレで30分考えこんでいたり突発的に変な踊りをし始めたりと、大変有意義な時間を過ごさせていただいております。

改めまして本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます

さて、5/18~5/26の9日間は正に重要テーマのオンパレードで三部作やら四部作やらもあり、読み手の方々にも少々ご負担をおかけしてしまったのではないかと反省しております。

そんなわけで本日は皆様の実生活で即実践できるような超効果的なメソッドを軽い感じでご紹介させていただきたいと思うのですが、実はこのお話、以前の記事でお話しするつもりがうっかり抜け落ちていた部分でして、しかも結構重要な内容となっておりますので、改めて練り直し二部作という形でまとめさせていただいた次第でございます。

尚、該当記事は以下の通りですので、まだそちらをお読みでない方は先にそちらをお読みいただけますと今回のお話がより深くご理解いただけるかと思いますし、お時間の無い方は今回の記事単体でもご理解いただけるよう書いて参る所存でございます。(ちなみに以下は24時間ルールの記事ですね)

その時は「愚痴をこぼしたい」という状況に関して、「24時間経ってもモヤモヤが継続するなら愚痴ってOK」というルールを事前に設け、結果的に愚痴ってしまったとしても「話してスッキリした」という気持ちを投げることができればベルトコンベア理論から言ってもネガティブを投げ込み続けることにはなりませんよ、といったお話をしましたが、今回はそもそもの「愚痴をこぼす」ということを更に深掘りして解説して参ります。

まず、皆様は「愚痴をこぼす」ということに対してどのようにお考えでしょうか?

おそらく斎藤一人さんや小林正観さん、もしくはその他のスピリチュアルな方法論をご存知の方であれば、やはり「ネガティブな言葉は未来に悪影響を及ぼす」という認識の方が多いのではないかと予想しております。

そしてそれは正にその通りです。

とはいえ、無理して誰にも相談せず自分の中に抱え続けて、それを乗り越えられるなら問題ないのですが、仮に何日も何週間もイライラが解消されなかったとしたら、それってそのイライラを未来に投げ込んでいることになりませんか?というのが前回の記事の問題提起だったわけですね。

ベルトコンベア理論は現在の自分が発した「言葉」「行動」「思考」が未来に投げられ、そしてそれがそのままベルトコンベアに乗って返ってくるという考え方なわけですから、やはり愚痴を封印したとしてもイライラを投げ込み続けてしまったら意味がないわけです。

そしてそれを解消するための手段として提案したのが「24時間ルール」だったわけですが、実はこのルールを発動させる以外にも「適切に愚痴をこぼす」方法は存在するのです。

(※念のためベントコンベア理論の記事は以下の通りです。)


では「適切に愚痴をこぼす」とはどういうことか。その回答は以下の通りです。

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