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【願望実現】即幸運を引き寄せる筋肉の鍛え方(基礎知識編)

こんにちは。今までずっと敬遠してきたコールドシャワーを実生活に取り入れたところ、あまりの効果にたちまち依存症になり、今では1日3回コールドシャワーを浴びないと気が済まない体になってしまったJegです。

何事もほどほどが肝要ですね。

改めまして本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます

さて、本日は「筋トレしてください」的なとんでもない見出しなのですが、もちろん腕立てや腹筋のことではございません。

既にお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、そうです。私が言いたいのは「表情筋ちゃんと鍛えてますか?」ということです。

今回は「基礎知識編」「トレーニング編」に分けて解説いたしますが、どちらも軽い気持ちで読める感じの記事にしようと思いますので、是非表情筋を緩めながら気楽に読んでみてくださいね!

ちなみに今回は「表情が願望実現にどのような影響を与えるのか」といった詳しい説明は控えめにして「筋トレのモチベ重視」でお話ししますので、表情と願望実現の関連性を知りたい方は以下の記事も併せてお読みいただけましたら幸いです。

それではいってみましょう!

もちろん早朝のワークアウトとか、軽い筋トレの習慣化はメンタル安定に絶大な効果がありますから結果的にポジティブ思考を未来に投げることに繋がりますし、可能な方は是非筋トレも取り入れていただければ即効性の効果が期待できますよ。

1.表情筋とは

「表情筋とは何らかの表情を作るときに使う筋肉である」程度の認識でも全然OKなのですが、一応以下にどんな筋肉があるのかを列挙しておきますね。

【表情筋一覧】

前頭筋:額の筋肉で、眉を上げる動きを担当
眼輪筋:目の周りを取り囲む筋肉で、目を閉じる動きを担当
大頬骨筋:頬の筋肉で、笑顔を作るときに口角を引き上げる
口輪筋:口の周りを取り囲む筋肉で、口を閉じたりすぼめたりする
頬筋:頬の筋肉で、頬を引き締めたり、食べ物を噛み締める
咬筋: 顎の筋肉で、噛む動きを担当
鼻筋: 鼻の周りの筋肉で、鼻を動かす動きを担当
上唇挙筋: 上唇を引き上げる筋肉
下唇下制筋: 下唇を引き下げる筋肉
口角下制筋: 口角を下げる筋肉で、悲しい表情を作るときに使われる
頬骨筋:大頬骨筋の隣にあり、口角を引き上げる動きを補助
笑筋: 口角を外側に引く筋肉で、微笑みの表情を作る

・・と、色々あるわけですが、ここでは表情筋っていうのは顔中に存在してるんだよ!ってことだけご理解いただければOKです。

冷たい水を浴びると無条件で顔芸になりますのでコールドシャワーは表情筋すべてを使用する最強メソッドと言えます

2.表情筋は使わないと衰える

表情筋も当然「筋肉」ですから使わないと徐々に衰えていきますし、特に事務仕事がメインだったり人間関係があまり発生しない仕事に従事している場合には、気付いたら一日中ほとんど無表情だったなんてこともあり得るわけです。

そしてもっと厄介なのは「眉間にしわをよせる」とか「不機嫌な表情をする」といった時に使う筋肉ばかりが発達してしまった場合です。

試しに事務仕事をしている時の自分を想像してみてください。笑顔の割合よりも険しい表情をする割合の方が圧倒的に多くないでしょうか?

と言うか、そもそも職場というのは基本的に豊かな表情が発生しない仕組みになっていることがほとんどですし、やはり意識しなければどんどん表情筋が衰えていってしまう環境に置かれている人が多いのも事実かと思います。

では次に表情筋が衰えるとどんなデメリットがあるのかを見ていきましょう。

こんな顔でパソコン打ってませんか?

3.顔の老化を防ごう!

表情筋が衰えることによるデメリットとして私が最も深刻だと考えるのは「顔の老化」です。

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