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【願望実現】「夢ノート」も「アファメーション」も全然効果ない!の解決策を徹底解説

本日も誠にありがとうございます。お会いできて光栄です。Jegと申します。愛してます

さて、今回のテーマは「何をやっても願いが叶わないときの解決策」ということですが、最初に結論を申し上げますと、「夢ノート」も「アファメーション」も全部極めて効果的な方法論です。

私自身も生粋の変態セルフ人体実験マニアですから、ほとんど全部試したんじゃないかってくらいありとあらゆる方法論を実践してきましたし、やはりそれらは先人たちが作り上げた本当に素晴らしいメソッドであると今では心から思えるわけでございます。

ただ、前回ご紹介いたしました「ベルトコンベア理論」に辿り着くまでは正直何をやっても効果がありませんでした。

この理由は言わずもがなですが、あれこれ試して結局何一つ継続できなかったからです。そして何故継続ができなかったかと言えば、心構えがブレブレだったからです。

そんなわけで今日はどんな願望実現法を試すにしても最も重要な「心構え」の部分に焦点を当ててお話させていただこうと思います。

この「心構え」さえブレなければ、実際何を試しても必ず効果が出ますので、是非そんな願望実現体質になれた未来を想像しながらワクワクした気持でお読みいただけましたら幸いです。

尚、今回の記事も考え方のベースは「ベルトコンベア理論」となりますので、前回前々回の記事をお読みでない方はそちらを先にお読みいただけましたらよりスムーズに理解できるかと思います。是非ご一読くださいませ。(以下のリンクからお読みいただけます。無料記事です)

【前編↓】

【後編↓】


1.意外とふわっとしている「継続」の定義

さて、ここから具体的な話に入って参りますが、何を試すにしても「継続」できなければ意味が無いというのは先ほど申し上げた通りでございます。

とはいえ、それだけだと「そんなことわかってるよ!」とお叱りを受ける事態にもなりかねませんので、今回はそんな当たり前のことをちょっとだけ深堀りして考えていきたいと思います。

まず、一言に「継続」と言ってもその本質は大変奥深いものです。少し考えてみてください。「継続」の定義って、いったい何なんでしょうか。

例えば3日間だけ同じことをやり続けるというのもある意味「継続」ですし、3つの方法論を同時に継続してもそれは立派な「継続」ですよね。

つまり、当たり前のように認識している「継続」という言葉でも、その捉え方は千差万別で、実は人によって認識が少しずつ異なっているというのが現実なのです。

だからこそ、願望実現までの確実なルートを歩むためにはこの「継続」の定義をしっかりと定めておかなければなりません。

ではその定義とは何か。

こと願望実現に限って言えば、私の言う「継続」の定義はこうなります。

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