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日常:2019/4/28 人生を折り返し、弛緩から始まる10連休

土曜から、そうそうに弛緩した。起床は正午ちょうど。出張が続いたり、家族を送ったりして、それなりに緊張してたんだろうか。前日ひさびさにお酒を呑んだこともあってか。全神経がゆるゆるである。

年度末から4月を経て、ついにやってきたスーパーゴールデンウィーク。7割が外出しない?らしい。高くなるし、かえってこの期間どう過ごそうか迷う。3,4連休を増やすとか、みんな疲弊してるし、平日なか日を増やすとか。

危ない、美容室に行くんだった。パンを食べて身支度をし、肩掛けかばんで外に出る。

美容室は新人さんが増えていた。めちゃトークがんばってる。話を聞いてくれるようで、自分が楽しいと思うこと、話したいんだよね。誰だって、いろんなことに揉まれて染まっていく。焦らずに。

パーマをうまいことあててもらい、過去最高に、良い具合にもしゃった。春のおしゃれ貴族だ。自己肯定感を高めて休みを過ごせる。猫っ毛だからすぐ戻っちゃうんだけども。スタイリストさん、ありがとうございます。

そういえば、今日は誕生日だった。齢は35歳。人生も折り返し。早くね?といったところ。早いのだ。きっと65歳の父親もそう思ってる。

ここまで大した計画がなかったことを自覚している。ここから何をしていこうか、いろいろと考える。家族を守ることも含めて、そんな自由でもないけど、だから考える必要がある。この半生、自由すぎたな。それでも平成の今はまだ弛緩していよう。

休みは両実家で静養して終える。大して予定らしい予定もそんなない。なにせ今、ものすごく弛緩している。ここからさらに気を緩めるのか。復帰が心配です、なんて言いながら休むんだろう。悪くない。さて、実家に出かけよう。平成の名曲を聞きながら。

もし、サポートいただけるほどの何かが与えられるなら、近い分野で思索にふけり、また違う何かを書いてみたいと思います。