この現実は自分が作っている
この現実は自分が思い描いていることがそのまま映し出される世界です。
詳しく言うとその人の現実にその人が望んでいないことは何一つとして起こりません。この世はすべてその人が望んだとおりに起こります。
不幸だと思っている人は「自分が不幸だ」と思い込んでいるだけです。
しかも潜在意識で思っていることが現実化するので容易には書き換えられるものではありません。
(潜在意識についてはいずれ書きたいと思いますが意識の深いところにある自分では容易にコントロールできない意識の部分だと思っていただければいいと思います(^^))
その思っていることは時間をおいて現実に起こります。
少し前の自分が出した波動が今見えている現実なので
①願いが叶うころには本人が願ったことを忘れていたり、
②願いが複雑でかなったこと自体に本人が気づけなかったり
③間違えた願い方をしたせいで変な形でかなってしまったり
するそうです(願いというよりは思いですね)。
なのでそこにとらわれてしまうとまた同じものを引き寄せてしまいます。
今見ている現実は過去の自分が作った幻想であるともいえます。
Qではどのようにすればとらわれなくなるのでしょうか?
A.今いる現実において未来の理想的な自分の姿や気持ちや状況を感じていることで幸せな気持ちが1日のうちに多くの時間で感じられると理想的な未来がやってきます。
それがいつ来るかはわかりませんがそれを安心して、リラックスして、癒されることを、多少人に迷惑をかけることになるかもしれませんが自分中心ですることが巡り巡って周りの人のためになります。
一喜一憂せず自分が望む方向を信じて1日1日を理想的な未来に向かってポジティブに過ごすことが近い未来を変えることになります。
その為にゴールは未来を変えるものではなく今を変えるものであるという認識でいることがよりポジティブに日々を過ごせるのではないでしょうか。