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小学1年生 1学期が終わって思うこと

こんにちは、豆大福です。

夏休みスタート。
我が家も今年から小1の子に合わせて
夏休みのある暮らしが始まりました。
下の文章、4月があまりに忙しくて、書きかけでほったらかしだったもの。
いつの間にか子供は成長しているのねって話。
・・・・・・・

新年度、スタートしました。
我が子は卒園式を終え、入学式を待つ身に。

そして、4月1日からは学童に通い始めました。

今日(4月4日)は学童2日目なのですが、
朝、息子は「寂しい」と言って涙を流していました。
保育園に始めて預けたときの、あの「ごめんね」っていう感覚、久々に感じています。

・・・・・・・

え、泣いてたっけ?まじか、覚えてない。

書いててよかったわ。

そうか最初は寂しくて、学童も学校も、行くの渋ってたような気がする。
そんな姿見て、「あぁ噂の小1の壁がやってくる」と思った気がする。
働いてていいのかしら私、とか悶々とした時期もあったような、気がする。

今朝の我が息子は
夏休みだというのに朝5時に起床し、
「いやまだ早いよ」と何度も言われながら
6時過ぎから学童に行こうとします。
マスクつけて1時間以上スタンバイ。

いつからか、一人称は「おれ」になり
一人で歩いてどこかに行くことなど無かったのに
汗だくで楽しそうに学校や学童に通い
夜は疲れ果てて自ら風呂に入り、
自分5時起きなんで、とさっさと寝る。

全く想像もしなかった我が子の姿。
本当に、日々成長してるんだわ子供って。
母は毎日のことに一喜一憂したり、イライラしたり、
「こんな状態でいいのだろうか」とか悩んだり。

そんなことしてる間に時間は経ってて
子供は親の目の届かないところで
良くも悪くも色んな経験するようになって
いつの間にか成長してる・・・・

のよね〜ってほったらかしの文章読んで思いました。
悩んでたことも忘れてしまうくらい、
日々の成長にいつの間にか助けられてたんだと。


そう思うとほっとしたような、頼もしいような、でもちょっと寂しいような、
そんな気になります。

それでも変わらず、突然
「ママ大好き」とか言って引っ付いてくるあたりは
「コノヤロウ♡」とやっぱり可愛くなってしまう。

ママ大好きのあとに出てくる言葉が「アイス2個目食べていい?」だとしても。

1年生、1学期終わって思うこと、
子供は親の期待や想像などお構いなしに
確実に成長している。


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