JDSCは創立2周年を迎えました！

こんにちは、JDSC人事の弓場（ゆうば）です。
JDSCは7月23日で創立2周年を迎えました。
それに伴い社内で記念イベントを開催しましたので、その様子をご紹介したいと思います！
※今回のイベントは産業医の指導に従いコロナ感染拡大防止策のもと開催しており、集合写真撮影の時のみマスクを外しています。

全社でコンテンツ案を募集！

“Upgrade Japan”をミッションに掲げているJDSCでは、自分たちの組織をより良くすることを目指したUpgrade委員会という活動体があります。
データサイエンティスト、エンジニア、フロント、コーポレートの全部門から1人ずつ選出された4人のメンバーで、半期を通じて様々な取り組みを推進します。
この7月からちょうど2期メンバーにバトンタッチされ、最初の活動として創立記念イベントをやろうということになりました。

イベントの目的は3点で、①従業員の相互理解と交流促進 ②会社の歩みと未来像の共有 ③それらを通じた従業員満足度向上 でした。
この目的のもと全社でコンテンツ案を募ったところ、11の案が寄せられました。
それらを委員会で協議して詰め込んだ当日のタイムラインがこちらです。

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15:00 7月お誕生日お祝い＆思い出スライドショー鑑賞
15:30 プロジェクトLT(ライトニングトーク) 前半
16:20 MBTIワークショップ
16:40 全体写真撮影
17:00 プロジェクトLT 後半
18:00 コードネーム
18:40 CxOスペシャルコンテンツ
19:00 懇親会

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歴史と未来

イベントは、7月生まれのメンバーと2歳になった会社を祝う誕生会から始まりました。
この1年間の出来事をまとめたスライドショーを上映し、懐かしく振り返るメンバーもいれば、実は半数程度の社員は直近半年入社のため「こんな歴史があったんだ」と新鮮な気持ちで鑑賞しました。

その後、各プロジェクトメンバーが10分ずつプレゼンを発表するプロジェクトライトニングトークを行いました。
毎週の全体朝会におけるプロジェクト進捗共有などは直近の動向をスコープにしているため、全体像を俯瞰できる機会がなかなかありませんでした。
そこで以下のような共通フォーマットを用意しました。

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解決しようとしている産業課題・実現したい未来（Mission/Vision）
活用するテクノロジー＆チーム体制（HOW）
何が難しいか？
プロジェクトのGOOD＆NEW
他のプロジェクト/部門に協力してほしいこと

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ライトニングトークは好評で、満足度アンケートでは「複数プロジェクト走っていて、体系的に説明いただいたので理解が深まりました」「そのプロジェクトを知るために欲しい情報がきちんと区分けされていてわかりやすかったです」といった感想が寄せられました。

相互理解が深まった！

続いてMBTIワークショップです。
JDSCではMBTIという性格診断を相互理解のきっかけとして活用しており、日々の会話で共通言語にしています。
今回のワークショップでは、診断タイプにもとづく4テーブルにわかれて、出されたお題に取り組みました。
各自の作品を発表すると、それぞれのテーブルで特色が大きく異なることに気づき、驚きや感心の声が上がりました。

そしてJDSCで愛されているボードゲーム、コードネームで遊びました。
発想力や語彙力が試され、お互いの新たな一面を垣間見ることができました。

サプライズ演出も！

最後のCxOスペシャルコンテンツは当日のお楽しみということでしたが、サプライズで「ムードメーカー賞」「slack猛打賞」「コーポレート魂賞」などオリジナリティ溢れるアットホームな表彰式が企画されていました！
私たちUpgrade委員会のメンバーも「素敵なイベントありがとう賞」を贈られ、皆で温かい拍手を送りあってイベントは幕を閉じました。

満足度アンケートでは満足度100%となり、当初の目的であった ①従業員の相互理解と交流促進 ②会社の歩みと未来像の共有 ③それらを通じた従業員満足度向上 を達成できたと思います。

WANTED!

今後も”Upgrade Japan”というミッションの達成に向け、従業員の働きやすい環境づくり、成果を上げやすい仕組みづくりを推進していきます。
そんなJDSCで一緒に働く仲間を募集しています！

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