見出し画像

たまには旅の記録。

まだ、いったことのない都道府県が残っているので、潰さないとねと思い、思い立って富山県に。酒呑み仲間によさげな酒場情報はちょっと聞いたものの、特に何を調べるでもなく呑気な時間。パソコン1つあれば、どこでも仕事ができる時代だし。で、すごくテイストにあう素敵な街でした。新湊、高岡、氷見にも足を伸ばして、万葉線と氷見線も踏破できました。万葉線が素晴らし過ぎます。なので、そこらを中心に記録に残します。お邪魔した酒場18軒。半分も載せてない。親爺も行けたし、射水スタンも行けました。人生でこんなに食べたことがないというほど、羊の胃袋も食べた。

路面電車がこんな橋を渡るのだよ。しびれる。
始発の高岡の車止め。テンプリンにここで会うとは。
起点の街、高岡には15時開店の素晴らしい酒場があるのです
ばい貝、刺身と煮つけを食った。この食感が好き。
街中はまあまあ普通に市電なんだけど
そしてこの橋。路面電車からいつの間にか専用軌道に。そして新湊。
そして終点。車止めを写さなかった痛恨。
なぜか無料の船で向こうに渡れるのだけど、向こうでの交通手段がないみたい
高岡で昼酒してたら晴れてきたので、海がみたいと思ってきた新湊。とってつけたような橋。
内川沿いがいいぞといわれて帰路に途中下車。よすぎる。
欄干に人差し指。そして左岸に小さくBARの看板を発見。電柱のとこだよ。見えるかな。
ほんとにバーがあった。凄いぞ自分。しかも、やっている。
素敵なストーリー、新湊3年3。出会いは赤坂。素晴らしい人達。力がある。頑張らないと。
切り取られた風景が沁みるんだよな。ほんとは川面が見えるんだけどね。
いやはや、ほんとうに美し過ぎる。なんですか、これはまったく。
ずーっと歩き続ける。3杯、呑んだしぼーとしてる。氷見・高岡と呑んで3軒目だったし。
川端に広島焼きの酒場。うっかり吸い込まれる。いいですね、この成り行き感。
オーダーを待つ間に暮れそうなので、外に出て1枚。
赤星と一緒。旅は、お好み焼き。
またしても、ふらふらと街を歩く。本当に素敵過ぎる光景。
そろそろ富山に帰ります。帰りの万葉線の車内は一人だったけど熟睡。
翌朝。富山には世界一美しいスタバがあると酒場の大将に聞いたので早速、朝珈琲。
酒場の大将の勧めにより、市電の富山港線に乗って終点の片瀬浜というエリアに。そして車止め。
富山市消防局の船。また、海にきた。
何だ分らないけど「酒」と書いてるので入ってみると、そこは驚愕の世界。
この日の1軒目。満寿泉、呑み放題。10種ほどいだたきました。激しい朝酒。
一本、海側を歩くと、クラフトビールの楽園を発見。凄い街だ。
11時過ぎたので、行きに目をつけていた駅の近くの酒場に戻り、天丼と燗酒。
食後の腹ごなしに観光。歴史あるなんとか家を見学。テレワークの背景に使えると思って撮影。
なんかこんな感じの街だった。
まったく何屋かわからんが入ってみた。とてもとても大正解。
食料品店だけど、いろんな唎酒セットがある。氷見の蔵。まだ13時にして4軒目。朝酒の街だ。
半日の片瀬浜、昼酒の旅からの帰路。路面電車の走る街が好き。ここは路面じゃないけど。
この富山駅が凄い。新幹線降りたら路面電車の踏切。このあとは射水スタンに。
ニハリ食べるつもりだったけど、ついOJRIとかいうメニュー。羊の胃袋。凄い。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?