見出し画像

内から見た自分、外から見た自分

皆さん、こんにちは!
若者代表編集者 Reiです😎

ついに8月が終わってしまいましたね、、、夏が大好きな私にとって、8月の1ヶ月間は1年の中で最も時間が経つのが早い1ヶ月です。

湘南の海でも海水浴シーズンが終わり、海の家の解体が始まり、少しづつ夏の終わりを感じています、、、😌

今回はそんなあっという間に終わってしまった8月を振り返っていきたいと思います!

前回の記事をまだ読んでいない方は、ぜひこちらから🤗

8月は積極的に

最近人に会う機会がかなり減っていた私ですが、8月は少し積極的に人に会う月にしよう、と7月あたりになんとなく決めていました。

その意識のおかげもあってか、とっっっても久しぶりの人に会うことができたり、いつもは誘われるだけの集まりを自分から誘って主催してみたり、さらにそこから発展して初めてのメンバーでの集まりの予定が決まったり、、、😊

たまにはこういう時間も必要だなぁ〜と再確認できました!

久しぶりの人と合う、特別な時間

そんな中でもやはり特別な時間だったのは、”とっっっても久しぶりの人”に会えた日です😌

その人は、私が中学1年生の時からずーーっと大好きですごくお世話になった学生時代の部活の先輩です。3つ上の学年で、私の姉の同級生です!

その先輩には私が高校1年生の現役時代に、1度だけご飯に連れて行ってもらいました。その後私が大学1年生の時、OGとして一緒に部活の合宿に参加しましたが、それ以降会う機会がなくなってしまいました。

あまりSNSを更新するタイプの人ではないので、特に連絡をとりあったりSNS上でなにか反応があったり、ということもありませんでした。

そんな中、7月に姉の結婚披露宴がありました。
先ほども言った通り先輩は姉の同級生で、しかも披露宴に呼ぶぐらい仲良しなんです😃(現役時代は羨ましくて、姉によく写真をみせてもらっていました笑)

私はその披露宴で、約5年ぶりに先輩に会うことができました!
その時は本当に少ししか話す時間がなかったのですが、なんとその数日後に先輩からごはんいこう!と連絡をいただきました🤤

実は2人だけで会うのは、今回が初めてでした。
いつもの私だったら会いたい!とは思いつつ、何を話そうか、卒業したとはいえ先輩は先輩だし馴れ馴れしい態度で接するのも失礼だし、かといってキチッとしすぎてもおかしいし、どんなことまで聞いていいのか、仕事のこととかはあまり触れないほうがいいのかなぁ、、、と色々考えてしまい、結局会わずに流してしまうというのがあるあるパターンなのですが、、、笑

8月は積極的に人に会う月間にしていたので、さっそく8月に会う約束をして、5年ぶりにたくさんお話しをすることができました😊

改めて、私がなにをどうしたらこんな生活になったのか(笑)仕事をやりながら感じていた気持ちだったり、辞めるきっかけやその後の先の見えないギリギリ生活の話だったり、、、。

久しぶりに一から人に話してみたら、改めてなかなか怒涛の半年間だったなと思いつつ、よくその場しのぎでどうにかなっていたなと自分たち(私とパートナー)の適当さに笑ってしまいました😀笑

大事なものは安定?自由?

先輩は昔からとても真面目で、努力家で、かなり優等生タイプです。
勉強はもちろんできますし、部活でも顧問の先生に怒られているところはほとんど見ませんでした。練習中も疲れたからと手を抜いたり、サボって他人任せにするようなプレーをしているところを見たことがありませんでした。

先輩に怒られることはもちろんありましたが、先輩自身が真面目に取り組んでいることが伝わってきていたので、全く嫌な気持ちにはならなかったし、むしろこの先輩の足を引っ張るようなことはしたくないと、正直自分のためよりというより先輩に迷惑をかけないように頑張っていました。

私は体力が本当になくて疲れると仲間任せのプレーをしてしまう時があったので、その度に先輩のすごさを思い出していました。

そんな真面目な先輩からしたら、こんな無計画で崖っぷちな私の半年間と今の生活は、もちろん信じられないものです笑
(いや、多分先輩でなくても普通はやらないかも、、、笑)

私も実はどちらかというと優等生タイプだったんです、そう見られたことは一度もないですけど!
生活態度はともかく、学校のテストの成績だけでみたら上位20人には入っていましたし、部活で個人的に怒られたことはほとんどありませんでした。

ただ本当の”優等生”ではなく、ただ効率主義でやるべきことの最低限をこなしていただけですが、、、笑

先輩の生活や人生において、最もウェイトをおいているものは”安定”。私もそのタイプだと思っていたし、それが得意で自分に合っていると思っていました。

しかし、ここ2,3年で自分が本当はどんな人間で、誰とどんなふうに生きたいのかがだんだんと見えてきてしまって、安定型が自分に合っていると自分を無意識に洗脳している自分に気がついてしまいました。

安定第一の先輩でも、やはり自由は魅力的です。
安定で得られる幸せと、自由で得られる幸せは全然違うものです。
どれをどの割合で選んでいくかを決めていくだけです。

私は自由の割合が少し(かなり、、、?笑)多い分、安定がほぼないです!笑

もちろんもっとお金がったら安心できるのになぁ〜とは思いますが、そうなったらまたその時はお金で解決できないような自由を選んで、また不安定になっていくんだと思います笑
(なんだか私とパートナーの生活に安定しているイメージが全く湧かないんです😀)

外から見た、自分の内側

ずっと憧れていて人として尊敬している先輩に、”すごくいい生活だね、頼もしいわ!”と言ってもらえました。

自分が尊敬している人、しかも理想や考え方が違う人にそんなことを思ってもらえるのはとっても嬉しいです、自分では自分のことを褒められないのでなおさら。

自分は何年後どころか、来月ですらどんな生活をしているのかよくわかりません笑

多分なんにもしてないし、でもなんでもできるし、まだまだ模索していると思います。この感じ、2022年中はずっと模索しているんじゃないかなと思います笑

でも、9月にまた先輩に会った時に”最近こんなことしてるんです😚”なんてすこーしだけでも言えるように、この1ヶ月も無駄にしないように、色々なことを考えながら生活していきたいと思います😌

最後まで読んで頂きありがとうございました!


若者代表編集者 Rei

Twitter @jcel_inc
Facebook @jcel_in

JCEL代表 三坂伸也の略歴

一級建築士

早稲田大学理工学部を卒業。
1985年大成建設(株)入社。
1989年オリックス(株)入社。

オリックス不動産(株)水族館事業部長、オリックス水族館(株)常務執行役員を経て、2014年12月オリックス水族館(株)代表取締役に就任。

京都水族館(京都市下京区)、すみだ水族館(東京都墨田区)の開発・運営責任者として陣頭指揮を執る。

2019年 2月JCEL(株)設立、代表取締役社長に就任