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『刑政』令和5年4月号 主要目次

<目で見る矯正>
法務少年支援センター(少年鑑別所)における地域援助――関係機関・団体との連携――

<巻頭言>
静かなる有事(小山定明/法務省大臣官房審議官) 

<解説>
第二次再犯防止推進計画について(小林隼人/法務省大臣官房秘書課企画再犯防止推進室長) 

<解説>
矯正における再犯防止への新たな取組について(薊理世子/名古屋矯正管区総務課長・前矯正局更生支援管理官付補佐官) 

<特集:活躍する専門職(就労支援専門官・修学支援専門官)>
社会復帰支援の更なる充実へ向けて――就労支援専門官・修学支援専門官の設置経緯――(矯正局総務課人事企画係) 
矯正施設の就労支援と宮城刑務所の取組(藤原利・宮城刑務所就労支援専門官) 
浪速少年院の就労支援の取組とこれから(樺島育代・浪速少年院就労支援専門官) 
つれづれなるままに振り返る、「おかげさまの三年」と、未来への展望(原山公薫・浪速少年院就学支援専門官) 

<刑政時評>
薬物初犯者の量刑と保護観察付全部執行猶予 (小池信太郞/慶應義塾大学大学院法務研究科教授) 

<社会時評>
自転車快走への道「車の仲間」意識を(石川淳一/日本経済新聞編集委員兼論説委員)
 
<解説>
成年年齢引き下げに伴う消費者教育の充実――契約トラブルを防ぐための学びとは――(坂本有芳/国立大学法人鳴門教育大学教授・消費者庁新未来創造戦略本部客員主任研究官)
 
<解説>
女子少年院在院者を対象とした「性に関するプログラム」の改訂について(牛島織恵/官民競争入札等監理委員会事務局参事官補佐・前矯正研修所効果検証センター効果検証官,坂井智美/矯正研修所効果検証センター効果検証官) 

<読物>
受刑者を親にもつ子どもたちのための冊子づくり――私たちが配慮したこと――(矢野恵美/琉球大学法科大学院教授,齋藤実/琉球大学法科大学院教授・弁護士)
 
<読物>
韓国訪問について(大橋哲/公益財団法人矯正協会理事長,中川忠昭/公益財団法人矯正協会刑務作業協力事業部調査役) 

<施設だより>
筑紫少女苑――白砂青松に筑紫の息吹を感じながら(文・植村康子) 

<北から南から>
命のメッセージ展に参加して(大沼康寿/東京拘置所) 

<実践レポート>
北海少年院――北海道オリジナル――保護と矯正の連携強化を図る取組について――(佐々木善生/首席専門官(教育担当)) 

<現場の発言>
新人職員から新拝命職員へ

<全国元矯正職員親睦会会報二〇二三春号>
風のたより――近況(ボケ防止と仕事)(佐方雅典/元広島矯正管区),超高齢社会で生きる(國吉高虎/元名古屋刑務所),俳句ほか(高橋雅之)

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