Web制作したり、Web活用をしていると「インサイト」という言葉がよく出てきます。分かっているようでモヤッとする言葉なので、ぼくは高広伯彦さんが解説されているブログを定期的に読み返しています。
個人的には下記の説明がとてもしっくりきました。興味ある方はご一読ください。
まだ見つかっていなかった何か。
まだ自覚されていなかった何か。
禅問答のようですが、大切な視点だと思います。
BtoB企業のWebマーケ支援を複数社するようになって、「まだ見つかっていなかった何か」「まだ自覚されていなかった何か」を探すのがWeb制作会社の大切な仕事のひとつなんだなあ…と思うようになりました。難しいけれど、面白い。
「インサイト」って何? それは「潜在的ニーズ」の話でもなく、単なる「消費者理解」の話だけでもなく。