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【ヲタ活日誌】嵐はやっぱり国民的アイドルだった(2021.12.16宮坂)

初めてのLIVE film鑑賞

会社終わりに、嵐のLIVE映画を観に行きました。
2019年12月に東京ドームで開催された嵐20周年記念LIVEを特別編集した映画。
ちなみに監督は堤幸彦さん。

ARASHI ANNIVERSARY tour 5✖️20 film

通常の映画館で上映されているのですが、
大人ひとり3300円と、普通の映画に比べるとだいぶお高め。
ですが、基本ジャニヲタなのでそこは値段の感覚無視で即決で購入。

2時間30分の上映、最高でした。

特にめちゃくちゃ嵐のファンというわけではなかったのですが、嵐が国民的アイドルと言われる所以がわかりました。

今回のLIVEは20周年記念のアニバーサリーツアーだったようで、おそらくいつものツアーとは違ってファンへの感謝の気持ちを込めたものだったと思います。

いつもの嵐のLIVEがどうだったのかはわかりませんが、2時間30分ほぼMC無し。ひたすら歌って踊って、会場を終始盛り上げる圧巻のステージでした。

嵐とほぼ同年代の私。

高校生の頃、スケスケの衣装でデビューした嵐。
カラオケでよくみんなで歌ってたなぁ。とか思い出しつつ…
なんか色々、、20年てすごいな。と。

最後の曲で涙

2時間30分の最後は、嵐が今の気持ちをみんなで作詞したという、このツアーのために作った曲「5×20」という曲でした。
(おそらく5人✖️20年という意味で、ファイブバイトゥウェンティと読む)
"20年、一生懸命生きたから、今ここに立ってる"
的な歌詞があって、本当にそうだなと。

正直、解散前の去年、毎日のようにテレビで観ていたのでお腹いっぱい感があり、嵐を少し侮っていた私。
数時間前までの私を殴りたい。と思うほど、本当に最高でした!
3300円なんて安い!

東京ドームを埋め尽くす、あれだけの人を感動させることができる嵐。
私なんぞが言うことではないけれど、本当にスゴイ5人だったんだなと改めて思いました。

やはり表面的なビジュアルはもちろんなんですが、それよりも一生懸命な姿や、きっとここにくるまでにものすごい努力してきたんだろうなという妄想の瞬間に心打たれカッコイイなぁと。

今さらですが、嵐のLIVEに行きたくてしょうがない。
もう叶わないと思うと尚更。(SMAPの時と一緒や…)

また次の楽しみを探そう。


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