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362 制作費の妥当性。(稲田)2023/7/25
下記のツイートを見てWeb制作も同じだなあと思いました。内容や尺によるけれど、映像の撮影&編集で20万円は妥当な見積もりだと思います。自社は全然大きい会社じゃないけど。
見積もり出した時の反応
— カラさん 目指すは週休6日!働きたくないマン (@Colorfulbldra) July 24, 2023
私「撮影、編集で20万円です」
CW「ありえない!2000円でやれ!」
個人「たっかっ!」
自営業者「うーん…」
小さい会社「少し安くなりませんか」
大きい会社「はーい」
インフラ企業「やっす!!これだと上に出しずらいので普通の金額でお願いします。。」
こんなもんですw
見積もり出した時の反応
私「撮影、編集で20万円です」
CW「ありえない!2000円でやれ!」
個人「たっかっ!」
自営業者「うーん…」
小さい会社「少し安くなりませんか」
大きい会社「はーい」
インフラ企業「やっす!!これだと上に出しずらいので普通の金額でお願いします。。」
こんなもんですw
Web制作も大体こんな感じなので(予算規模は全然ちがう)大きい会社と仕事する必要があるんですよね。結果的に、地方中小企業は予算に合ったWeb制作会社を見つけるのがこれから大変になると思います。
Web制作の見積もりを出すと「高い」と言われることも稀にありますが、実は「高い」のではなく「妥当」なんですよね。むしろ東京価格だともっと高い。高い/安いは相対的なものなので、そこですったもんだしても仕方がない。つまり、制作会社が金額の妥当性を担保しようとしたらある程度の規模の企業と仕事をせざるを得ない。このスパイラルはたぶん止まらないので、3年後はどうなっているんだろう…と思ったりします。
BtoB版ペライチのような法人サービスが登場し、地方中小企業の大半はそれでWebを自製しているような予感。それでも編集能力はやっぱり必要なのですが。
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