余計な気遣いは不要のようです(2022.05.18宮坂)
ディレクターという立場上、社内外の方々に作業を依頼することが多いです。
お願いしたいこと(作業内容)といつまでにやってほしいか(期日)をお伝えすることが多いのですが・・・基本的には皆さん忙しいのでなるべく余裕を持ったスケジュールでお願いします。(とはいえ、クライアントとの約束もあるので可能な範囲でにはなりますが)
ただ、特に約束の期日などがないようなパターンも多々あります。
その場合、「いつまでですか?」と聞かれ「特に期限はないので、お手隙の時に対応していただければ大丈夫ですー」とお願いする。
相手の負担にならないようにーという気遣いのつもりしたが・・・意外と「切羽詰まった方がやれる」とか「期限がないと後回しにしてしまってなかなか終わらない」という声がちらほら。
たしかに自分もそうです。
切羽詰まった方がやれたりするんです。
明日までにやらなきゃ!!って思った方が、必死にやります。
全ての人に当てはまるわけではないと思いますが、割とそういった意見を最近聞くので・・・それを踏まえ。
<今後の教訓>
・余計な気遣い不要。
・ちょっと無理めなお願いの方が、燃える人は多い。
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