"半日人間ドック"レポ(2022.08.23宮坂)
毎年恒例の半日人間ドックでした
JBNでは、ここ数年自分の好きな病院を自分で予約するスタイルです。
ただし、12月までに結果を総務に提出しなければならないので、予約し忘れ年末ギリギリに焦る人多数。(人間ドックの予約は早めに取るのが吉)
一昨年くらいに、"焦った人"なので、早めに予約をとるようにしています。
実は昨晩・・・
人間ドックで辛いことの一つに「前夜はお酒が飲めない」「20時以降は食べない」というのがあります。
ちゃんと禁酒し夕食も20時までに済ませました。
・・・が、アルコール不足だからか、蒸し暑さのせいなのか・・・"寝れない!!!"
最悪でした。23時頃布団に入ったにもかかわらず・・・3時頃まで寝れずに過ごしました。
最終的に蒸し暑かったのかクーラーつけたら寝れたように思います。
もう、クーラーなしでは寝れない体になってしまったのか。。。
ということで、超寝不足。
ぼーっとしながら病院へ。
検査スタート
病院によって、順番やスタイルはバラバラですが私の行った病院はベッドのある個室を用意してくれるタイプ。
検尿を済ませると、部屋に案内してくれます。
病院自体は古めなので・・・昭和感漂う木のロッカーは、南京錠でロック。
検査着に着替えて検査開始。
外来の人たちも入り混じる中、基本的な検査をダダダーっと済ませます。
基本の検査項目
・血圧/採血/身長/体重/視力検査/腹囲
・眼圧?検査(暗くして眼球の写真を撮るやつ)
・聴力(ヘッドフォンして音が鳴ったらボタン押すやつ)
・肺活量(器具を咥えてふーーーってするやつ)
・心電図(手首・足首・胸に器具をつけて計測)
先生と個室でバーっと検査していきます。
流れ作業のような感じなので、超早い。全部で15分くらいで終了です。
そのあとは、部屋を移動
レントゲン
・X線検査(胸とかのレントゲンを撮影)
・骨密度(かかとを専用器具に乗せて計測)
これも早くて10分程度でした。
足の骨密度の検査は、やる病院とやらない病院があるかもしれません。
昨年、骨粗鬆症気味という診断があったので・・・今年はどうかな。。。
先生の問診
女医さんでした。いくつか質問に答えてベッドでお腹をみてもらって終了。
特に何か言われるでもなく、さらっと終わりました。(問題はないってことかな?)
超音波検査
部屋を移動して、腹部の超音波検査
何となく、これが一番緊張します。。。
胃カメラ
そして最後に、今日のメインイベント「胃カメラ」です。
この病院は、麻酔をして眠っている間に検査をしてくれます。(もはや、麻酔があるかないかで病院を選んでいるといっても過言ではない。)
私が麻酔アリの胃カメラを選ぶ理由
なぜかというと、バリウムが本当に苦手なんです。
以前は毎年バリウムでの検査を受診、、しかし、大量の炭酸も白いコンクリートのような液体もどちらも最後まで飲むのが辛い・・・。どうしても飲めない時もありました。。
・・ということで、2年前から胃カメラにシフト。
初めての胃カメラは、酔っ払った程度のフワーッとする薬のみ。
なので意識はある。案の定オエオエでした。
周りの人たちの話を聞くと、どうやら病院によっては麻酔をしてくれるらしい。ならば、その方がいいなと思い、昨年から麻酔をしてくれる病院を絶対条件としているわけです。
いざ検査へ
やはりちょっと緊張。
看護師さんから、まずはお猪口くらいの液体を渡され飲む。
次に一口くらいの氷を渡され、それを舐めながら飲む。(喉の麻酔)
どちらも不味い。
そしてベッドで待つこと15分。先生が到着して、喉にシュッシュッとまた麻酔。(これまた苦い。)
腕に注射でお薬を入れられたところから、記憶がプツン。
気づいたら個室のベッドで寝ていました。
昨夜の寝不足もあり、ぐっすりでした。
本当に記憶がプツンと切れるからすごい。毎回驚きます。
完全に寝不足解消できたので良かった笑
お昼を食べて終了
意識が戻ると、看護師さんがお昼ご飯を運んできてくれます。
空っぽの胃に、お吸い物が染み渡る。
この病院のランチは、お寿司。
実はお昼ごはんも結構選定ポイントだったりします。(どうせなら美味しいとこがいい)
来年もここにしようか、はたまた違う病院にチャレンジしてみようか。
これで半日の人間ドック終了です。
結果は2週間後に郵送されてきます。
30代後半になってからは、俄然自信がありません。。。
若い頃はオールAだったのが、今では何かしら引っかかるように・・・
今のところ大事には至っていませんが、結果を開けるときは毎回ドキドキするようになってしまいました。(怖い)
自分の生活習慣や食生活、ついに考える時期にきているのか・・・!
そうなのか・・?!と毎年自問自答しています。
悪いところ、ありませんように!(祈)
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