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Webディレクションにはコミュ力が大事(2021.11.22 宮坂)

ディレクターの役割=コミュニケーション

ディレクターをやっていて大変だなぁと思うことの一つに「コミュニケーション」があります。
ワイヤーをデザイナーにトスする時、確認して修正をお願いする時、エンジニアに修正をお願いする時、、、さらには顧客との打ち合わせなど、社内外のハブのような役割を担う必要があるのですが、
プロジェクトを円滑に進めたいと思えば思うほど、どう伝えたらわかりやすいか、どうやったらきちんと伝わるのかと試行錯誤する毎日です。

コミュニケーションコストは馬鹿にできない。

在宅勤務と出社で比較的自由に選べる環境の職場なため、日々出社しているメンバーも異なります。
ディレクターの私も在宅勤務はフル活用しているので、プロジェクトメンバーとのやりとりは基本的にはチャットやWebミーティング。
さまざまなツールがあるので、基本的にはそれで事足りるはずなのです。

ただ、細かい部分のやり取りなどは、情報の伝達に齟齬があってはいけないと思うと結構慎重になってしまったりして、チャットひとつでも考えてしまったりして時間がかかってしまうことがあります。

今日もデザイナーとフォントの違いについて、なかなか意見が擦り合わさらないということがありました。
相手も困ってしまっているのがわかるし、私も困ってしまいました笑
当人同士のチャットだけのやり取り。
もしかしたら、これが2人とも社内にいたら他の人に聞いたりして、チャチャッと解決していたかもしれません。

何かを相手にお願いするときは、相手の特性や癖のようなものを考慮したりと私なりに工夫したりしているのですが、やはりそれなりに労力はかかります。それがディレクターの仕事といえばそうなのですが・・・

結局、解決策は模索中・・・

ディレクションに慣れていないだけかもしれませんが、コミュニケーションの取り方やプロジェクトの進め方は、日々模索中です。
これはスムーズに進んだ!という案件はほとんどないのではないか(汗)

全く答えも解決策もない、ただのぼやきになってしまいましたが・・・これはうまくいった!というような良い進行ができた時にはまた日報に書きたいと思います。

今日やったこと
・構築中サイト:クライアントとの打ち合わせ
・提案中観光サイト:資料づくり
・構築中サイト:進捗確認、デザイン確認など



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