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はじめまして、JAPAN BRAND FESTIVALです。

こんにちは。JAPAN BRAND FESTIVAL の運営事務局の伊達です。

JAPAN BRAND FESTIVALは、2016年からスタートしたオン・オフラインでのイベントや展示会、商談会、Webサイトを通して、”日本発のプロダクトやサービス”の活動を支援するプラットフォームです。


なぜはじめたの?


日本企業の99%を占めると言われる中小企業が元気になることは、日本全体の産業を盛り上げるために必要不可欠です。

今、日本ではいくつもの行政機関や民間事業者が日本発のプロダクトやサービスのもつ魅力を発信、展開するための様々なチャレンジを行っています。一方、そのような取り組みがあることを知らない、情報に辿り着けないという地域の声もよく伺います。

そこで、私たちはジャパンブランドに関わる人や取り組みが有機的につながり、お互いを活用し合える関係を作り、その価値を未来へ継続・拡大させられないかと考えました。

JAPAN BRAND FESTIVAL(以下、JBF)は、ソーシャルでつながる全国規模のネットワークと、オンライン・オフラインのイベント開催を中心に、新たな連携を生み出す場を提供しています。


やっていること


では、具体的にどんなことをやっているのかというと、主に以下の3つを軸として様々な交流、連携を生み出す活動を行っています。

コロナ禍で課題に直面する地域の中小企業を支援するオンラインプログラム「Knowledge Camp(ナレッジキャンプ)

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地域や事業など様々なテーマに沿ったゲストを迎え、トークセッション、交流会を実施する「TALK Saloooon(トークサルーン)

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年に一度これまでのJBFの活動、また皆様と共に作り出して行きたいものやことを考える場として、渋谷ヒカリエを会場にした「JAPAN BRAND FESTIVAL」を開催しています。

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今年は渋谷の会場に加えて、京都ギフトショーへも出展。またオンラインでのコンテンツも拡充し、遠方からでも、JBFに参加いただけるようにしています。より多くの方と、ジャパンブランドの輪が広がるような機会にしていきます。

JAPAN BRAND FESTIVALと、noteの役割


「事業を行うなかで、新製品開発や販路開拓など新たな取り組みを考えている」「これから行おうとしているけれど、うまく行かない...」など、既にチャレンジをしている人には、マッチングや、失敗談を含めたナレッジ共有など、小規模なチームだからこそ出来る、挑戦への後押しを。

「地域に関わる活動をしてみたいけど、きっかけがない...」など、ローカル・ジャパンブランドに関わるチャレンジをしたいと思っている方へ、JBFは入り口のような役割を果たせたら、と思っています。

noteでは、Knowledge Campに参加している20事業者の方へのインタビュー、JBF出展事業者の方やトークゲストのみなさんにお話を伺ったり、JBFやスクール事業の運営ナレッジをシェアする事務局日誌など、月に2〜4本の更新を予定しています。

チャレンジしている人の姿を伝えて、「何かしたい」と思っている方にエールを送るような、そんなnoteにして行けたら!と考えています。(そしてもし興味を持っていただけたらぜひJBFにも参加してみてくださいね!)

これからどうぞよろしくお願いします。

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