マガジンのカバー画像

ライター

16
JBAで活躍するライターチーム。JBAでは学生が企画から編集、執筆すべてに関わります。言葉の力で多くの人の心を動かすインターン生のリアルをお届けします!
運営しているクリエイター

#インターン生

論文限界大学院生がチームのありがたさに涙した話

こんにちは、JBA札幌拠点の学生ライターです。 最近大詰めの論文が終わらず、日々苦しんでいます。 論文に限らず、何かを作るということは「こんな駄作しか生み出せない自分、道ばたの砂利より価値がない…」という負の感情と「最高傑作だ!私は天才だ!」という正の感情を反復横跳びする、精神的に不健康な作業だというのが私の持論です。論文を書いていると精神がゴリゴリ削られている音がしますし、人と会話せずにひたすら文章を書く生活が続き、人間らしさを喪失している気がしてなりません。 ところで

JBA学生ライターのリアル①~社内で酷評された原稿が、お客様修正ゼロで校了した話~

はじめまして。 私は、2021年2月にJBA大阪拠点に長期インターン生として入社し、ライターとしてお仕事をしています。 私がJBAで経験してきたライターの仕事は、主に、企業の社内広報記事の執筆です。具体的には、「〇〇に新工場がオープンします!」とか「若手社員にインタビュー!」とか「人事部からお知らせ<福利厚生を活用しましょう>」などといった、企業の『広報部』から自社の社員向けに発信されるものです。イメージできますでしょうか? せっかくの機会なので、この場では、企業をお客様

JBAライターのリアル③~私は“生の現場”が好き~

はじめまして、JBA大阪拠点の学生インターン生です。 2021年2月にJBA大阪拠点に入社し、ライターとしてお仕事をしています。 普段の私は神戸大学の文学部生。4回生の冬、大学生最後の年越しを迎えようとしている今、JBAのお仕事はお休みをいただいて、卒業論文と向き合う日々が続いています。 私がJBAで経験してきたライターの仕事は、主に、企業の社内広報記事の執筆です。社内広報記事とは、『○○に新工場がオープンします!』とか『若手社員にインタビュー!』とか『人事部からのお知らせ

専門性が重んじられるこの時代に、「広く、浅く」を武器にできる! ライターという仕事の魅力

飽き性の私、気づけば古株ライターに!?JBAのnoteに、ようこそ、おいでやす。京都でライターをしています、医学生の者です。2018年9月にJBA京都に仲間入りしたので、早いもので、もう3年以上在籍していることになります。 2018年当時、インターンで来ている学生はほぼおらず、ましてライターをしている学生は一人もいませんでした。しかし2019年4月、ライター志望の同期が入ったことをきっかけに、「学生ライターチームを作らないか?」という話に。 さて、こうして私が学生ライター