【執筆日記】創作大賞2024に向けて
【note創作大賞2024】にホラー部門があるとのことで、応募用の新作に取り掛かってます。
とはいっても、まだプロット段階。
取り掛かってから、約一週間でプロットが完成しました!
(私にとっては、すごく早いほう)
短編を除くプロットは、いつもだいたい一か月くらい掛かります。
目次ごとの概要も、箇条書きで書いていけば早くできるのでしょうが、私の場合、つい細かいところまで書いてしまう。
(ほとんど本文と変わらない!)
その場面を思い描いて、セリフなんかも……。
だから、進みも遅い。
いつもプロットは『簡潔に!』を目指してますが、今回も悪いクセが出てしまった。
ですが、後半はもう本当に、ただの箇条書きで時短しました。
(半分、投げやり状態)
プロットが完成したあとも、時系列をきっちり見直し。
今回のホラー小説は、中学生の娘を持つ母親が主人公。
学校生活などを書く時に、本文では「○月○日」と日付は入らないけど、連続した日付の出来事を書いている内に、土日祝って学校休みじゃないの?
夏休みは?
……と、なってしまったので、カレンダーを見て仮の日付を入れながら調整しました。
少しでも矛盾をなくして、リアリティーを持たせたいのが私の鉄則。
それで、どうにかプロットが完成!
と、プロットのお話は、この辺まで。
ちょっと気になっていたのが、noteで小説を書く時の一記事当たりの文字数。
過去にも二度ほど、noteで小説を書きましたが、今回は本格的に文字数の相場を調べてみました。
(数日前情報)
今回、創作大賞に応募されているホラー小説の一話当たりの文字数を数名、確認したところ、3,000~4,000字が多いのが分かりました。
(中には1,000文字ちょっとの方もいましたが)
いやぁ、一記事3,000~4,000字って、多くない?
みなさん、一度にこんなに読むものなの?
私は車通勤なので、小説を読むのは出先でちょっとした待ち時間がある時だけ。
一度に大量の文字を読むタイミングがない。
現在、連載中のエブリスタでも、1P当たり500~700字で書いてます。
スマホで読むには、ちょうどいい文字数。
(紙の小説の1Pより、少し多いくらいかな)
調べても、だいたいこの文字数が妥当なところでした。
で、肝心のnote。
noteさん公式の記事によると、一記事当たり2,500~3,000字が読みやすいとのこと。
そっかー。
それでは、創作大賞2024に応募する新作も、一記事2,500~3,000字を目安に原稿を書いていきたいと思います。
でも、小説の完成は、早くても六月いっぱいは掛かりそう。
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