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いつもと違うことをやってみる

今、自分にとって大きな転機が来ている。
自分史上トップ3に入るピンチ…いや、チャンスにぶち当たっており、「何か」を変えざるを得ない状況にある。
もちろん、何も変えずにピンチをやり過ごす選択肢もなくはない。
でも、このピンチを「チャンス」にしないのは勿体無いので、思いつく限りの変革を起こし、チャンスをものにしようと考えている。

その変革のひとつとして、「アウトプットをする」をここで始めようと思う。
コロナ禍のロックダウンきっかけにネット徘徊や読書、講座等の受講など、インプット過多が続いていてバランスが悪いと気づいていたのに、何もせずにいた。
なので、これを是正するべくnoteに日々の気づきや想いを綴ろうとさっき決めた。

「ピンチ」が何かと言うと、「がん」が見つかったことなのだけれど、超初期と思われ命に別状はない。
それよりも私にとっての大きな問題は、注射や点滴、検査、手術などに異常な程の恐怖心を抱えているこの私が、今後あるであろう検査や手術にどう向き合い乗り越えるのか。
そして、改めなければならないと感じていた自分の思い癖や在り方、生き方がこの「がん」を引き起こしたであろう今、これらから目を背け続ける訳にはいかなくなった。

自分史上3本の指に入るピンチも、裏を返せば様々な体験を通して恐怖心を和らげるチャンスだし、自分の思い癖や在り方をより好ましい方向に変える大チャンス。

そんな事情ゆえ、これは飽くまでただの一個人の想いや試行錯誤の記録以上の何ものでもない。
もし通りすがりに読んで下さる方がおられたのならば、お礼を申し上げたい。

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