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2021/01/05 つながりと自分自身と

こんにちは。ヒデです。

まだ仕事始めから2日目ですが、1ヶ月ぐらい経った気分です。

先ほどいろんな人と話をしていて、自分自身のタイプについて考えていました。そして見えてきた自分とみなさんとのつながりについてです。

自分以外の、世界の全てが好き

僕はいろんなものが好きで、自分の周りにある世界が全て素敵に見える性格をしているので、何を選んでも幸せな気分になる自信があります。

一方で自分自身のことになるととにかく卑屈で、なんで存在しているのだろう?ぐらい凹むことがあります。両極端ですね。

じゃあそんな自分と向き合う時はどうするかというと、信頼できる仲間に自分を見てもらって、そのフィルタを通じて見ていきます。本当は自分で自分を見ることができたらいいのでしょうけど、自分で自分を傷つけてしまう可能性があるのでみんなに助けてもらいます。周りのみんなは大好きですからね。好きな人たちの意見は素直に聞けます。

人のつながりは、自分が素直になるための大事な鏡です。

「誰か」が思い浮かぶ

仕事柄たくさんのビジネスを前にしてそのビジネスがどのように成長していくのかを考えます。その時どんなビジネスでも、「自分の身の回りの誰か」が思い浮かびます。

この「誰か」が思い浮かぶかどうかでプロジェクトの解像度が大きく変わってきます。なぜなら僕はプロジェクトがどれほど好きになれるかで、仕事の質が変わってくるから。本当はプロならどんな仕事もしっかり、というところですが、こればっかりは愛情の大きさで熱量が変わってきてしまうのです。

人のつながりは、僕にとって仕事の熱量を変える、スイッチです。

みんなでいることは、みんなで進めることだけじゃない

もともと、「人と人とのつながり」という言葉のイメージには、人脈とか、チームとかそういうイメージが大きかったです。

でもよくよく考えてみると、全員でやっていく仕事が多いわけじゃない。でもみんながいないと進まないし、質も上がらない。

自分にとってどれだけどのように影響のある人がどれだけいるか、そんな柔らかい関係性をどのように構築できているかで自分の行動って結構変わっているなと気付かされます。

思っている以上に周りに依存している自分が見えたので、みなさんも改めて考えてみると面白いかもしれません。

自分もいろんな人の柔らかな影響をもたらす人になっているといいな。

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