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2021/06/28 ゾーンに入るためにやっていること

みなさんこんにちは。ヒデです。

「ゾーンに入る」、つまり「超集中」するためにどうしたらいいかずっと考えてました。

時にはポモドーロ(25分集中して5分休む、を繰り返す)とか、自分に合った香りを用意したりとか、ツールを変えてみたりとか、今やっていること以外の作業ができないようにするアプリを入れてみたりとか。

やっぱり何かをするためには集中できたほうがいいですよね。時は金なり。時間があればいろんなことに挑戦できます。

自分の波に合わせる

よくこのnoteでも書いていますが僕はタスクややる気の波が結構多いほうです。そのためノッてないときはとことん何も進まないですし、そうじゃない時はめちゃくちゃ集中してます。

そんな自分なので、ノってる時を逃さないように、その前兆となる雰囲気とか、流れとかがあったら、その後の予定を変更してでもそれを始めちゃいます。

迷惑な話かもしれませんが、自分の都合で周りの予定を変更してもらう感じですね。もちろん予定をギチギチに入れてしまったら変更することもできなくなるので、大体1日の決まった予定は平均30%くらいにしています。つまり70%はフリーに作業したり「できる自分を待つ時間」です。

ミーティングなど避けられない時間が多い週は、ミーティングをできるだけ固定の曜日に固めてその日は作業0にします。

他の空いた曜日に自分の波が来ることを信じて粛々と作業したり休んだりしてます。

「やれる時にやる」に合わせて周りをちょっとずつ調整していく感じです。

たくさんのことを並行してやる

「ゾーンに入る」というのは「一つのことを集中してやる」ことだと思われがちですけど、僕はあえていろんなことを並行してやっていたりします。

何って一つのことを煮詰めているとどこまでもこだわりたくなったり、飽きてしまったり(こっちの方が多い)、一つやった後に燃え尽きてしまってそれ以外の作業が進まない、なんてこともあります。

だからいろんなものが目について気が散ってしまう自分は、目についたものをどんどんやっていく方式をとっています。

note書きながらメール確認して、Slack返して、MTGの予定を確認して、、、みたいなイメージ。「集中力がもたないよ〜」という感じの僕みたいな人はとにかく「集中力が切れる前に他のことをする」ということで、できる限り隙間や手を抜くタイミングをなくしていくとその時間の密度が上がっていきます。

隙間の10秒でできることとかを普段から意識していると、「気分が乗らないから飲み物取ってこよう→ダラダラ資料や本を眺めちゃって時間経ってた」みたいなことが減ります。

やりたいことをやる

これは誰しもができるわけじゃないけど、やりたいことで固めると基本的には集中して前に進めます。僕は仕事も好きになるので、常にやりたいことがストックされてます。どのタスクを優先しても成果につながるので、ストレスはそこまで大きくなくて、心のブレーキになりづらい。

やりたいことで充実してると夜寝るのも早くなります。やりたいことがたくさんあると夜更かししがちなイメージもあると思いますが、日中が充実しているとたくさんお休みとる時も罪悪感がないのです。睡眠時間や食事の時間をちゃんととって、時間にゆとりができるとやりたいことへのアンテナの感度や作業の質がさらに上がるのでさらに余裕ができる、という良いサイクル。


最近はこんな流れがちゃんとできてきて、できることも増えてきた感じがします。少しでもやりたいことが自然にできる世界になりますように。

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