いちあき【お話編】

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いちあき【お話編】

いちあきの小説、ポエム、表では書かないエッセイなど。 ●恋愛のメソッド記事アカウントはこちら→ https://note.com/ichiaki0827

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人生を通してあなたに伝えていきたいこと

わたしがこの人生が続く限り 全力で伝えたいことが3つある ①容姿や生まれてきた時の環境や 先天的に持っていたもので 人生の幸、不幸は決して決まらないということ →もしかしたら、 最初の苦労とかは違うかもしれないけど 外見の良し悪しで愛されるか愛されないか 親ガチャがダメだったから 一生不幸とかそんなことない ひとには、ちゃんと幸せになれる道があるし あなたが今、不幸だったとして それが生まれつき、そうで覆せないものではないと。 ②名前や枠に囚われない愛があってもいいし

    • 与えられたモノ、たったひとつ

      しばらく文章が上手くでてこない時期を 過ごしていて 言葉と向きあうことから逃げていた (もはや、定期) だけど、久しぶりに 過去のじぶんの言葉達と むかいあってみてしみじみと思う わたしってわたしの言葉が とっても好きだなぁって思う 普段は照れてごまかしてしまったり ふざけて茶化してしまうような 混じり気のない本音が そこにはちゃんとある もしかしたら綺麗事と思う人も いるかもしれない もしかしたら説教くさくてうざいと 思われるかも 本体と出会ったことがある人は

      • 心のなかで輝くひとつぶの星の光

        なんかのドラマの再放送で ある女性が介護疲れで親の死に泣けなかった というセリフを言っていたを 聞いたのは小学校の時だった なんの脈絡もなく テレビから流れてきたそのセリフは たしか、こんな感じだったと思う 「父が死んだとき 妹と弟は悲しんでわんわん泣いていたけど わたしはちっとも泣けなかった さんざん介護して毎日疲れきって やっと死んでくれた そう思ってしまったの」 長女だったわたしは 直感的に思った このままだときっとわたしも こうなってしまうだろうと。 絶対に

        • あなたがあなただからくれたもの

          ある人はわたしに わたしが好きだと思ってる人に どうにかしてあわせてあげたい とその方法を一生懸命に考えてくれた 別にその人にとりたて会いたいなんて 思ってないしそう言ったこともないのに ある人はわたしのことを 君は本当の異常者だねって あきれたようにいった そんなことを言いながらも 毎日わたしに会いにきて たくさんのことを話ていく ある人は毎日サッとわたしの前に表れて 何かよくわからないものを そっと差し出しては去っていく ある人はわたしの言葉を決して 聞き逃すこ

        • 固定された記事

        人生を通してあなたに伝えていきたいこと

          女は決して弱い存在なんかではない

          男の人に愛されることを知ると 女が決して弱い生き物じゃない ということを知ることになる 自分がポツリといった好きなものを 3日後くらいにさりげなく 持ってきてくれたり こういうのがいいっていったことを 素知らぬ顔でやってくれていたり 男は愛を乞う相手のためなら 存在の全てを飲みこんでくれるし 女は言葉や視線ひとつで 男をいとも簡単に動かして その在り方すらも変えてしまったりする かわいそうなくらいに 男は愛した女には抗えない だから本能的に男は女を恐れるし 女は絶

          女は決して弱い存在なんかではない

          「海のはじまり」第9話の感想

          今回の「海のはじまり」 全然ピンと来なかったなぁ… なんでお母さんになれないと 一緒にいれないんだろうなぁ お母さんじゃなくてもいいじゃんか? 津野さんだって お父さんじゃなくてもいいじゃんか? いつまで血の繋がりで構成された核家族的在り方を家族として正しいものとして扱うんだろうな って本当に不思議に思ってしまう。 他に見本がないから それしかできないのかもしれないし 恋愛が絡んでくるから 本当のところは そういう話だけじゃないんだろうけど。 最後で 夏くんが海ちゃ

          「海のはじまり」第9話の感想

          あなたを必要としてる人はこの世界のどこかにいる

          ・ 半径3メートルの世界だけ 見てると心が塞いだり じぶんが1人ぼっちだって 感じてしまって 心が苦しくなるなら 窓の外をみて広い空を 見つめてみる この空の下にいる人の数だけ あなたに手を差し伸べてくれる 可能性がある あなたには たくさんの可能性がある ことに気づけるはず 広い空ばっかりみてて じぶんの可能性に つぶれそうになるなら 何をやっていいか わからなくなるなら 半径3メートルの部屋のなかを 整えて 小さな幸せを積み重ねてみる ミルクを泡だてて あっ

          あなたを必要としてる人はこの世界のどこかにいる

          【美しいと思ったらそれはもう恋の始まり】

          「こんなに美しい生き物がいるんだな」 って少女が言った 2024年のパリオリンピックに まつわることで 1番、わたしが印象に残っていることは ニュースでオリンピックの馬術を見て 乗馬を習い始めたという 少女へのインタビューで 彼女が言ったこのセリフかもしれない オリンピック、今回も素敵なことや 考えさせることがたくさんあったけど 馬術はわたしの心の中で 大優勝だった 馬術っていう競技が人馬一体にならないと 上手くいかない 人と馬との信頼と、 馬への愛がものをいう競技

          【美しいと思ったらそれはもう恋の始まり】

          海のはじまり第6話感想メモ

          海のはじまりの6話を一週遅れてやっと見た 今回は水季の同僚、津野さん回。 池松さんは本当に演技が上手くていい わたしはずっと津野さんが好き。 本当に無償の愛だったのは 津野さんなんだと思うんだ 無償の愛を与えてる人が それと気づかずに与えてる相手に 怒られちゃうのおもしろい 津野さんの方がどう見たって 夏くんよりもお父さんみたいで 積み重ねてきた愛と時間を思う なのに、ありとあらゆる大人の女性には いらだちとかストレスとかを ぶつけられてる。 不憫でかわいそう愛しい

          海のはじまり第6話感想メモ

          わたし達が恋という名の甘い毒を食べ続ける理由

          男女の上手くいかない恋愛 ってもしかしたらだけど 女同士の友情とか連帯感を深めるために あるんじゃないかって時々思う 女の敵は女って言葉があるみたいに 何もしなくても なんか繋がってる男同士と違って うっかりすると お互いライバルみたいになっちゃいがちな 女同士の関係に共感を与えて 柔らかい関係にするのには 失恋の傷を癒やしあうことは ぴったりで たくさんの恋をして いろんなことで傷つくたびに 肩と心を寄せ合って 大事な友情を育んできたわたし達は どこにいるかわからな

          わたし達が恋という名の甘い毒を食べ続ける理由

          「死ぬこと」さえもゆるしあえるということ

          とても好きな人がいる その人のことが なんで好きなのかとか どのくらい好きなのかとか そういうことはわからない これまでたくさん経験してきた 情熱的で直感に訴えるような恋とは違って 「きっといつか別れるのだろうな でも、それは今日じゃない」 なんて思いながら 積み重ねてきた日々を過ごしてきた中で いつのまにか心の中の少なくはない部分に 彼女はしっかりと座っているようになった そんな感じで だけど、 2人で過ごしてきた思い出は たくさんあるけど 未来も絶えず一緒にいた

          「死ぬこと」さえもゆるしあえるということ

          それでも、また何度でも歩きだす

          ここ、1週間またダウンしていて 発信をお休みしていました わたしの心はとても図太くて めったなことでは折れない強メンタルなのに 反して、体は本当に強くなくて 少し無理をさせるとダメになるので 嫌になってしまう むしろ、体の弱さを メンタルがカバーしてくれているのか もしくは、その逆なのかもしれないけど。 体が落ちると心も弱くなって 言葉を紡ぐのも億劫になって このまま朽ち果ててしまってもいいような 気もしてくるのだけど やっぱり少しでも回復したら 紡いでいきたい言葉

          それでも、また何度でも歩きだす

          これから、本当に女性を自由に幸せにするのは女性自身

          自分を安売りしない とか 穴モテしても意味がない とか そういう言葉使うのはやめようよ そういう言葉大っ嫌いだよ 相手がどんな風に思ってたって わたし達は売り物じゃないし どんな風に扱ってこようと わたし達はモノじゃない この令和の時代に 誰かをモノとか商品として扱うような バカな相手の感覚に付き合って 自分をそんな風に貶める必要は どこにもないの そんなことが頭に浮かぶうちは いつまでもあなたは商品のままだよ わたし達を道具にするのは わたし達の意識でもあるし わ

          これから、本当に女性を自由に幸せにするのは女性自身

          その愛の裏側にあるストーリー

          SNSでは結構年配だったり おじいちゃんおばあちゃんで 手を繋いでいるカップルを見かけて こういう夫婦になりたいと思った っていう投稿をよく見るんだけど 捻くれた視点なのかもしれないが それが本当に夫婦とは限らないのにね。 って思う お互い長年連れ添った相手と 死別やいろんな理由でお別れして 新しい恋を始めた2人かもしれないし 長年、独身を貫いた先の やっと巡り会えた運命かもしれないし もしかしたら、 それぞれに正規のパートナーは 別にあってその中でも 愛が生まれた

          その愛の裏側にあるストーリー

          あなたが口にしないではいられないことは、あなたが隠し続けてきた切望

          柔道の阿部詩選手や スケートボードの解説の瀬尻さんや 堀米選手を非難したり 何かを物申さずにいられない人は 一回、自分が一生のうちに あといくつかのセリフしか言えないとしたら 本当にそれを言うかを考えてみるといいと思う もしくは、自分が発した言葉が 自分を構成していく とか そのセリフが自分というものを表す代表になってそれが周りの人全員に知られるとしたら って考えた時に それでもそれを言うかのか? って視点を持つのもアリかもしれない。 それを言うのがいいとか悪いとかは 置

          あなたが口にしないではいられないことは、あなたが隠し続けてきた切望

          そこに愛を求める時

          時に自分を曲げてでも 相手のために動けるのが愛 で 全てを君のために捧げられない僕を 愛のない男だと 君はいったけど 恋人を嫌な思いをさせないように 相手のために 自分じゃないものになるのが 愛ならば 君が愛してると言ったじぶんは 他にはない魅力といった僕は 一体なんだったんだろうか 君から始めた愛だけど そこに愛は本当にあったのかな?

          そこに愛を求める時