自己紹介 JAZZLETTER “現代版we are the world”実現のためのプロジェクト
はじめまして。
ジャズドラマー、ラッパーの橋詰大智です。
JAZZLETTERというプロジェクトで、音楽の力で世界を救う“現代版we are the world”の実現のために活動をしてます。
僕のルーツについては、こちらの動画でも少しお話ししてます。
ここで少し自己紹介を…
1990年6月8日生まれ。
長野県でロッヂを営んでいる家に生まれ、そこではいつもジャズのレコードがかかっていました。
そんななか、僕のブラックミュージック熱に火をつけたのは、意外にも小学生のころに見た、映画『天使にラブソングを2』でした。
そこからブラックミュージック、ブラックカルチャーにどっぷりハマり、
さらにジャズがその究極で、かっこいい音楽だと感じました。
学生のころからジャズの世界でキャリアを積んで、憧れの素晴らしいミュージシャンたちとも共演をしました。
しかし日本のジャズシーンは、リスナーがどんどん減っていて、若いリスナーがほとんどいないのが現状です。
いくら良い演奏をしたって、音楽は聴く人がいなければ死んでしまう。
僕はそう思っています。
そこで自分自身を振り返ると、子どもの頃に”We Are The World /USA for Africa”のドキュメンタリーに深く感動したことが、ミュージシャンになることを目指した大きなきっかけとなっていました。
歴史、音楽性は尊重するが、活動としては誰かのためにやらないと成立しない
そこで立ち上げたのがJAZZLETTERというプロジェクトです。
これまで培ってきた音楽の知識や経験を活かし、自分にしかできない音楽をつくり、たくさんの人に届けたい。
そのために、新しい表現方法としてラップも取り入れています。
ヒップホップもジャズと同じブラックカルチャーから生まれた音楽で、どちらも幼いころから親しんできました。
自分が本当に愛せる音楽をどれだけの人に届けられるか。
この挑戦を続けることによって、僕の音楽でたくさんの人を幸せにしたいと思ってます。
そして、この活動をたくさんの人に知っていただきたいので、今回noteをはじめることにしました。
今進めている活動の目的や、制作の過程について発信していこうと思ってます。
そして、メンバーシップも一緒にスタートします!
僕のジャズミュージシャンとしての経験や、JAZZLETTERの活動で考えてきたことをもとに、会員限定のコラムを毎週投稿します。
メンバーシップの売上げは、JAZZLETTERの作品やイベントの制作費として使いたいと思ってますので、活動にご興味持っていただけましたら是非チェックしてみてください!
みなさまに楽しんでいただけるように頑張りますので、是非チェック、応援よろしくお願いします!