三軍の社会人生活はきつすぎる

11月も中盤だけど、10月末に腰痛になってから少しずつ良くはなってるなぁ〜と思っていたところに喉の痛みから始まって鼻水、くしゃみと続いている。熱はないけど、今日から4連勤だというのにまったくつらすぎる。

こういう、腰痛+風邪にも関わらず仕事みたいな最悪コンボのパターンというのがなんか自分の人生には多い気がする。というかなんかそこら辺の運が果てしなくない気がする。とはいえ、なんやかんや気合で乗り越えれてきたのだけど、もう三十超えてるし、そろそろ気合いでどうこうならないような気がしている。

高校時代なんかは、陸上部でなぜか風邪とか痛みとかで休むとすごく、監督の先生に怒られてたからちょっとやそっとの熱とかだと走って治していた。【今考えると異常な考えだけど、当時はほんとにそれでどうにかなっていたこともあるし、どうにもならないときもあった。】
 
まじで陸上部の長距離に関して、気合いと根性論がはびこりすぎている風習の改善を全力で訴えたい。

社会人になって、体調が悪くても仕事にでてくるときいつも当時の記憶が蘇るけど、まじで一ミリも役に立ったと思わないし、むしろ身体に負担かけてまでやる仕事なんてこの世にないと感じるけど、奨学金返さないといけないし、なんやかんやで結局のところ、どれだけ資格とかとって自分を外的な価値でグレードアップしても肝心のそれを使うやつが三軍で体調も悪いやつだとほんとどうしょうもない。

でももうそれを嘆いてどうこうしようという気も起きないしそういう年齢でもない。

このまま突き進むしかないなぁという元も子もない結論に至るという感じ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?