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烏骨鶏の卵の不思議


なぜ烏骨鶏卵なの?

普通の鶏が年間300個以上の卵を産むのに対して、烏骨鶏は年間90個前後で産卵期間も短いです。

左、偶に生まれる黄身2個バージョン 右、通常バージョン

烏骨鶏の卵は2周りほど小ぶりで、殻の色は白っぽい薄-いピンク。普通の卵と比べると卵黄の占める割合が極めて大きく、お箸でつまめるほどしっかりとしています。白身は『どってり』としています

ビタミン、ミネラルが豊富に含まれていて、特にビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、鉄分、カルシウム、リン、亜鉛、パントテン酸 は一般鶏卵に比べはるかに多いです。また、後日詳しく別の記事で書きたいと思います。

烏骨鶏の卵で数多くの栄養を補えるのはとても助かりますよね

美味しさの判断に触感が挙げられています。お米との相性は良く、絡まり具合い(ヌラヌラ感)が最高ですね。餌に多くの米を与えているので、だんだん黄身の色は少し薄い黄色になっています。是非味わってみてください。


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