You get what you ask for.

こんにちは。青紺(あおみどり)です。

一度書き始めたら書きたい事が怒涛のように出てきて、こんな感覚はとても久しぶり。勉強するって言ったばかりなのにどうしたものか(笑)。

YouTubeを見ているとアラサー、アラフォー、アラフィフの独身女性の生活の動画が多くあることに気づきました。閲覧数も結構な数。みんな人の生活(特に女性の一人暮らし)というものに興味があるということなのかなと。だけれど、一定数のthum's down(いいね!の反対)があって、コメントもツッコミやネガティブなものがあったり、なんでわざわざそういうコメントするんだろう?って理解しかねる。

たぶんこういう系の動画ってnoteでわたしが書いている日記のようなものを動画として記録に残してシェアしているのであって、きっと自分のためにやっている方がほとんどではないかな。それで共感してくれる人がいたら嬉しいな、とかシェアしたことが見ている方のお役に立つ事があったら嬉しいな、とかそんなものだろうと思う。だから、わたしのこのnoteと同じで感覚の近い人だけ見てくれればいいわけで。

誰でも見られるオープンな場だからこそ難しいけれど、YouTube全体を考えたら他に見る動画なんてたくさんあるわけでしょう?なんでわざわざここに寄ってネガティブなコメントしていくかな?とわたしだったら思うな。有名人や影響力のある人、YouTubeを仕事としてお金を稼いでいる人が情報を発信する事でネガティブな反応が返ってくる事があるのは想定できるけれど、この人たちは普通の人やで?(なぜか関西弁)著名人でアンチのネットストーカーに追われて本当にお気の毒な方もいて、負けるな!と心の中で応援しています。

ここでの学びを英語で。
You get what you ask for.
直訳だと「自分が望むものを得る」で良い意味で捉えられますが、裏をかくと「自分がしたことは自分に返ってくる」となります。ネガティブなコメントだけでなく、悪口、愚痴、そう言ったものを世の中にエネルギーとして発信することで、いつか自分がそれと同じものを得る、ということ。エネルギーという言葉を使うと鳥肌がたつ人もいるかもしれないけど、日本には昔から「因果応報」「自業自得」「身から出たサビ」という言葉がありますよね。同じことだと。ちなみにこれらを英語では
What goes around comes around.
と言います。これ、知らなかったから勉強になりました。

わたしも人間だからつい愚痴を言ったり、怒ったりする事って普通にあります。でも、毎日楽しく生きていたいからすぐに気持ちを切り替えるように訓練の日々です。YouTubeで「笑い」の力を借りながら。


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