ブランド品に執着が無い?ワタシ


こんばんは、Li huaです。お久しぶりです。

今日は「ブランド品」について呟きたいとおもいます。最近私はお財布を探しています。自分の誕生日と就職祝いを兼ねて母親がプレゼントをしたいと言ってくれているので、人生で母からもらう最後のプレゼントだと思いながら探しております。

そこで、一つ悩みがあります。ブランド品に執着が無い事です。

利便性が高くて、可愛くて、革がしっかりして長く使えればいいなという実用性重視タイプ。

なので、正直友達から貰うプレゼントもブランド品はとーーっても嬉しいけれど、
私がそれよりも欲しいのは、「その友達がお気に入りの本」なんです。つまりお金だけではないと。。

矛盾

しかし!!ここで問題が一つ。私はブランド品に完全に執着が無いわけではないということです。だって、今まで財布やパスケースはアニエスベーというブランドを使っていたし、今回欲しいなと思っているものもブランド物をとりあえずみているのです。

だから私は矛盾を抱えているのです。

たしかに、ブランド品のバックを持ったり、時計をつけたりすると、慣れない銀座でも少し堂々と歩ける気持ちは感じたことがあるし、その力ってなんか凄いなって思う。


そもそも”ブランド品”って?

そもそも私の想像する「ブランド品」自体も偏っているものだと思う。FURLA、ポールスミス、coach、マイケルコースなどだ。

でも、中には革にこだわった商品や一つ一つ手づくりの製品などを売る”ブランド”もあるはずだ。

それでバックや財布以外の”ブランド”のものを考えてみた。

化粧品

これに関しても強い執着はないけれど、肌に直接触れるものであり肌に栄養を与えてくれる基礎化粧品(ケア化粧品)にはお金をかけたいという考えをもっています。正直リップやアイシャドウなどは強いこだわりがありません。つけちゃえば同じじゃない?という感じ。笑

なので、ケア化粧品のように目にブランドが見えるわけではないけれど自分自身を内から綺麗にしてくれる、足りない要素を補ってくれる、そのためにつぎ込むお金は無駄ではないなと思っています。

じゃあブランド品ってなんだ?

私は執着が無いと言いながら、大人になれば”ブランド品”を持つべきという固定観念に囚われていたのかもしれない。

でも本質はきっと、値段が高い=質が高いなはずだと。

だから私の知識が足りないだけで、ブランド品と言っても色んな会社があるんだろうと思いました。

唯一欲しいもの

そんな私が唯一いつか心から手にいれたいと思っているものがあります。それはmotherhouseのバックです。

創業者の方の本を読んだことがありその方の生きざまと経営方針に感銘を受けました。いつか自分でお金をためて買いたいと思っています。

このように自分の中で腑に落ちる、高いお金を払ってでも買いたいと心から思えるものを手に取りたいなと思った22歳の秋でした。


まだまだ未熟な大人です。


最後までお読みいただきありがとうございました

ご意見あったらぜひおしえてください~



Li hua*

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