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2020年の抱負とこれまでの積み重ね(思考と現実)

あっという間だった。
この一年、特に時間の進み方が早かった気がする。

今年の抱負はほぼ確定しているものの、
今の私が即席で決意したわけでもなく、
決意に至る流れは昨年から始まっていたように思う。

例えば、去年ハマった『ゲームオブスローンズ 』。
ストーリー性や画像の美しさはもちろんのこと、
『強さ』『孤独感』『生き抜きかた』は仕事でもプライベートでも生きるヒントを沢山得た。

読みたい本も、これまでの『ビジネス書』から『世界の歴史や人物』に興味が変わり、世界の動き(表社会と裏社会含む)に興味が変化した。

特に心に残っている映画は、『女神の見えざる手(邦題)』で、どんな男よりも男らしく、孤独でありながら闘う姿と自分のテーマが重なった。

日々の中で、
・今、何に興味があるか
・思考に変化はあるか
それにより、どちらの道に進むか、どこに向かっているのか、私たちは皆、軌道修正を繰り返している。

『思考は現実化する』というのも、自分で描いたイメージにより、自分のアンテナが反応し、行動し、軌道修正することで自分の描いたゴールを目指しているのかもしれない。

なので、今年のテーマは『攻略』だろうと思う。
これまで基礎を固め、方向性も固まり、経験とともに自信も身についてきた。

だからここからは、いかに『攻略』して突き進み、この世界(業界)で生き残っていくか。

令和の時代の今、どこかそぐわない気もするし、昭和的なテーマにも思えるが、職業柄や立場を考えるとピタリと当てはまる。もちろん、闘うべき相手は自分なんだけどね。

来年の振り返りが楽しみとなるよう、思考と内観に注意しつつ、種を撒き続け、歩み続けたい。

そして、皆さまにとっても良き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。