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【更新記事】イチミクロン。

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#社会問題

悲しいニュースと寄り添い、向き合う

2024年は元旦から能登半島地震があり、ガザ・パレスチナ問題が深刻化し、目を背けたくなるよう…

配偶者や恋人を『パートナー』と呼んでみる

最近日常会話やメディアで、配偶者や恋人のことを『パートナー』と呼んでいるのを耳にしたこと…

【2023年】どんな社会にしたいですか?

あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!! この時期、今年の抱負や…

ジェンダーギャップ指数116位と肌感覚

7月13日に世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日本は116位。G7のなかで最…

ミニコラム | 「女性の」社会進出

会社で『ジェンダーギャップ』のアンケートがあった。 「あなたがジェンダーギャップを感じず…

「いいと思うことはやったらいい」Social Goodのはじめの一歩。

4月1日発売の『THE BIG ISSUE VOL.428』。今回のスペシャルインタビューは歌手のAI さんでした…

偏見を裏返すと見えてくるモノ

「こんな時間に出歩いているなんて、仕事しているだろうか」「男(女)同士であんな距離で話してるのってひょっとして・・・」日常で思ってしまう小さな偏見。考えているだけなら問題はないのですが、声に出し、近くにいる人にその考えを共有しはじめたら、あなたは偏見や差別の発信源となり得ます。 ダイバーシティや多様性が叫ばれているなか、そうはいっても気になってしまう人もいるでしょう。でもなぜ気になってしまうのでしょうか・・・? 今回は偏見や差別を裏返すと見えてくるものについて考えてみまし

アライ(Ally)の『あり方』 と多様性の「ある」社会

オリパラ大会(TOKYO2020)から、注目が集まったジェンダー問題。女性蔑視反対、LGBT理解増進法…

noteリニューアル!『イチミクロン。』に込めた願い

noteをリニューアルしました!といってもnote名とアカウントアイコンを変更しただけです。今回…

社会・政治を知り続けるためにオススメな4つのメディア

私たちの生活に大きく関わる政治。コロナ禍になり、政治がより身近に感じる機会も増えたのでは…

オリパラを『あとの祭り』にしない | 声を上げるべき4つの問題【後編】

東京オリンピック・パラリンピックの開催にあたって起きた、多くの問題。『あとの祭り』にしな…

「いま自分に呪いかけてない?」と思った瞬間に潜む『アンコンシャス・バイアス』

クローゼットに眠らせてしまった大好きな服。なぜ眠らせてしまったのか考えたら、そこにはアン…

ベランダで野菜を作ればSDGsなのか

SDGsとは、2030年までに達成すべき『持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)』の…

日常での『差別発言』が起こる背景

『差別をしてはいけないことは分かっている』。それでも口をついて、(差別的な)表現が出てしまう。周囲から指摘されると頭ではわかっているので、ついイラッとしてしまう…。そんなシーンが日常でもないでしょうか。 昨今、世界的にも話題に上がる『差別』。今回は、差別的発言の背景について考えてみました。 差別は良くないことは分かっていても代替表現を知らない 日本では、男尊女卑や家族制から派生した言葉も多いため、現代の視点から観ると差別的だと感じる表現が散見されます。 日常会話やメデ