マガジンのカバー画像

【更新記事】イチミクロン。

78
社会を1ミクロンずつ良くしていきたいから、発信し、声をあげるマガジン。 社会問題系記事はこちらのマガジンをフォローすると新着記事が読みやすいのでオススメです。
運営しているクリエイター

記事一覧

悲しいニュースと寄り添い、向き合う

2024年は元旦から能登半島地震があり、ガザ・パレスチナ問題が深刻化し、目を背けたくなるよう…

配偶者や恋人を『パートナー』と呼んでみる

最近日常会話やメディアで、配偶者や恋人のことを『パートナー』と呼んでいるのを耳にしたこと…

【2023年】どんな社会にしたいですか?

あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!! この時期、今年の抱負や…

ジェンダーギャップ指数116位と肌感覚

7月13日に世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数で、日本は116位。G7のなかで最…

ミニコラム | 「女性の」社会進出

会社で『ジェンダーギャップ』のアンケートがあった。 「あなたがジェンダーギャップを感じず…

「いいと思うことはやったらいい」Social Goodのはじめの一歩。

4月1日発売の『THE BIG ISSUE VOL.428』。今回のスペシャルインタビューは歌手のAI さんでした…

紅白歌合戦をナナイロに染めていきたい

大晦日。年末恒例の紅白歌合戦がはじまりますね。男性と女性で紅白に分かれて、音楽のチカラで競い合いながら今年を締めくくる…。でも誰が紅組で、白組かを決めるのは、もうアーティスト自身でいいのかもしれません。もしくは、どちらにも所属しないというのも面白いかも。 どっちが勝ってもいい 紅白歌合戦は女性アーティストが紅組、男性アーティストが白組に組み分けされて競い合う歌番組。 でも競い合うと言っても、紅組が勝ったからといって音楽において女性が優れているわけではありません。白組が勝

偏見を裏返すと見えてくるモノ

「こんな時間に出歩いているなんて、仕事しているだろうか」「男(女)同士であんな距離で話して…

アライ(Ally)の『あり方』 と多様性の「ある」社会

オリパラ大会(TOKYO2020)から、注目が集まったジェンダー問題。女性蔑視反対、LGBT理解増進法…

noteリニューアル!『イチミクロン。』に込めた願い

noteをリニューアルしました!といってもnote名とアカウントアイコンを変更しただけです。今回…

社会・政治を知り続けるためにオススメな4つのメディア

私たちの生活に大きく関わる政治。コロナ禍になり、政治がより身近に感じる機会も増えたのでは…

オリパラを『あとの祭り』にしない | 声を上げるべき4つの問題【後編】

東京オリンピック・パラリンピックの開催にあたって起きた、多くの問題。『あとの祭り』にしな…

「〇〇者(人)」には何を聞いてもいいと思ってしまう人権感覚

障害者や性的少数者、外国人…など、あるカテゴライズができると途端に、排泄や性交渉、ルーツ…

オリパラを『あとの祭り』にしない | 声を上げるべき4つの問題【前編】

スポーツの可能性や、スポーツで競うことができる平和を楽しむ祭典『オリンピック・パラリンピック』。 さまざまな想いを抱えて競技に臨む選手たちに、これ以上の負担をかけないよう、できる限りのエールを送りたいですね。 その一方で、今回の『東京2020 オリンピック・パラリンピック』は、多くの人にとって複雑な心境の中での開催となりました。 今回は、開催に至るまでに浮き彫りにされた社会問題の一部を振り返りながらご紹介します。 ※問題ひとつひとつか根深いものだったので前編・後編に分