見出し画像

就活の柱であるガクチカと22卒就活市場で求められそうな要素(私見)

こんにちは。Jasです。

今回は、前回のお話した就活体験を踏まえて、最初の私の就活対策の柱は、「ガクチカ作り」から始まった!ということで、ガクチカについてお話します。

就活は、多様な業界や会社があるなかで、求められる人材も多様であるなか、ガクチカによって、大きくアピール方法も変わる部分があると思いますし、他の人のガクチカを聞くと、「そのガクチカいいな~」と思うことも結構ありました。しかし、そう思った時にはもう選考が目の前、時すでに遅しです。

今回は、小手先な部分よりも、これからの就職活動をどうすれば良いのか分からない、という方に向けて少し俯瞰的なお話をしたいと思います。

以前ご紹介した私の苦渋の体験談はこちらです↓まだ読んでいない方はぜひこの機会にどうぞ!

今年は、コロナ渦ということもあり、ガクチカが作りづらい分、ポテンシャルを見込んだ採用になるのか、資格が重要視されるのかといったことも考えられます。例年とは違う点も踏まえてお話します。

ガクチカの作り方

まずは、ベーシックなガクチカのお話から。

私のガクチカは、主に3種類でした。詳細は控えますが、

①個人で海外の人を巻き込んだ経験

②チームのモチベを保ちながら、対企業のプレゼンを行った経験

③個人で知り合いに対して一からPJ提案して協力してもらい、PJ効果を最大化した経験

という3種類の経験がありました。

企業によって求められる物が違うように思います。もし、まだ業界決めてないよ~という人は、できるだけ時間が許す限り、網羅的な経験を積むことをオススメします。例えば、個人のマンパワー×提案力、リーダーシップ×質向上、などです。アピールの多様性が生まれます。

既に志望企業や業界が絶対にブレないだろう、という自信がある人は、最初から何があってもその業界に就職する前提で、その業界近辺で何かしらの経験を積んでおくことをオススメします。有給インターンに応募してみる、その企業出身者が立ち上げた会社で働いてみて、その企業について聞けそうであれば聞くなど。選考の直前期になると、長期インターンの時間もないので、OB訪問をすることで、何となく働く様子を想像し、アピール内容を考えるということになるかと思います。本当に行きたい業界や仕事がある人は、今から会社にアタックしてみてください!!行動した者が勝つはず。

アピールの仕方

これは、別のノートをぜひご覧ください!!(全てのエッセンスの素はここにあり、派生させて説明しています)

根本は自己分析と自己分析に裏付けられたガクチカです!

自分が今年就活をするとしたら

今年は、例年とは違う就活の様相になっていますよね。就職どころか、休学や退学も考える学生がいると考えると、本当に大変な時期と思います。

私は大学院に入学してから、日本海外津々浦々とあちらこちらでガクチカを作ったので、今年就活をする場合は、かなり戦略が変わってくるように思います。

私がもし、今年就活をするとしたら、

①オンラインでイベント開催

困った就活生に声を掛けて、オンラインで社会貢献を名目にした(←言い方)イベントを開催すると思います。

②アルバイト先で大改革を仕掛ける

飲食店、家庭教師など何でもいいと思いますが、今の日常でやっていることに対して、業務効率化などを目的とした提案をすると思います。

③資格やスキルを極限まで磨く

プログラミングを習得したり、TOEFLの高得点化を目指したり、簿記を取得したり(私も近いうちにやらねば・・・。。。)履歴書に書けそうな【肩書き】をひたすら作ると思います。もしコロナ渦でポテンシャル採用に寄るとすれば、書類審査は例年以上にガクチカで差別化することは難しく、そのような肩書きで判断される確率も高くなると思います。


どうなるか分からない来年の就活。オンライン化が進むことで、沢山の企業を知る時間が増えたり、など良いことも沢山あるはずです。

いつも応援してます!

では。

Jas🌺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?