全国旅行支援 【キャリコンサロン編集部】
「キャリコンサロン編集部」活動、木曜日担当のじゃれっと・きむです。
１５回目の投稿です🎶
１１月に入って、ずっといい天気が続いていますが、今週はじめからぐっと寒さが厳しくなった気がします。そろそろ冬支度。嫌いな季節ではないないので体調はよろしい。ブログの方は、いつものごとくテーマに沿って、思うままに好き勝手に書いている訳ですが、今回もご覧いただき、誠にありがとうございます😊
ご案内の通り、文章を書くのはとっても苦手な私。
自分の意見を伝えるのもとっても苦手な私。
そんな53歳に、「思考の整理」と「文章を書く」という反復練習の場を与えてもらっている「キャリコンサロン倶楽部」に改めて感謝いたします🙇♂️
🍀はじめに
今回のテーマは「全国旅行支援」です。
さて、このテーマ。とっても気になっているテーマなんですが、制度の話とか、使い方などは、すでにみなさんご存知のこと。ここでは触れませんので、代理店なんかで聞いてもらえれば良いと思います。では、何をここで書くのか😅
実は、個人的にですけど、なぜ「ワクチン接種証明」や「PCR検査の陰性証明」が必要なのか、ということが、ずっと引っかかっているので、その引っかかっていることを吐き出しておきたいと思います。脈絡もなく私の考え可視化ですので、皆様おきにならさず、読まれたい方は読み続けてください😌
🍀第８波が来てるようですが・・・
「全国旅行支援」はいいのだけれど、コロナ感染の第８波がやってきているようです。最近はニュースでも良く見ますし、これから寒くなると感染拡大すると朝晩のニュースでも毎日やってますね。
改めてググってみたところ、NHKのサイトで第８波を前にしたワクチンの接種状況というのが出てました。１、２回目は８０％以上、３回目は６０％と大半の方々が接種されている。
残念ながらコロナ感染者はゼロになるどころか、終息することもなく、再び第８波が来ているようです。もう第○波なんでいうのが意味あるのかって感じですが、死ぬまでワクチン打ってないと生きていけない世の中になったのかと思うと、とても残念ですね。テレビやＳＮＳで５回目のワクチン打ったと自慢げに話し、感染拡大中の北海道に旅行に来てます、なんて家族が出ていましたが、これが今の日本の象徴なんでしょうか…。
ところで、今、感染拡大の中、感染している人って、既に２〜３回のワクチン接種者から出てるんですよね。厚労省からも統計が出てました。結局、感染対策してなければ、接種しているからと言っても、罹患するときは罹患する。
🍀私はフツーに会食に参加しています
私は第７波の前あたりから、フツーに会食へ参加しています。確かに少人数が多いですし、雑多でいかにも感染しそうなところは避けたり、出鱈目に騒いでハメ外すとか、そんなことはしていませんけど、１０名前後の会食にも「コロナだから自粛します」なんて言って断ることがなくなりました。まあ、軒並み参加は減ってます。そして、コロナのおかげで、コロナを理由に会食自体を断ることができるので、これはこれでありがたい。参加したい会食を取捨選択できるような環境になりましたし。
日本フードサービス協会の２０２２年６月の外食市場動向調査によるとコロナ前の９３％まで回復しているとありますが、第７波での苦戦でまた売上は減少している。第８波に戦々恐々な飲食店もあるでしょうけど、週末の繁華街、思ったよりも人は出てますし、安心できそうなお店にはお客は集まりますよね。個室のお店も結構あるしですね。
繁華街で中華料理店を切り盛りする同級生がいますけど、コロナに関係なく、いつもお店は満席でタイミングを逃すと入れません。コロナで閉店どころか、閉店廃業した店舗を買い取って事業拡大しているだもんな。感染しないお店は感染しない。
🍀ワクチン証明は本当に必要なのだろうか・・・
話がかなり逸れました。全国旅行支援の話に戻します。
今回のお題。聞いてすぐに頭に浮かんだこと。それってモヤモヤしていた事なんですけど、「なぜ、旅行支援を受けるのに「ワクチン接種証明」が必要なのか」という話。
「全国旅行支援」「ワクチン証明」「なぜ」「必要」なんて検索ワードでググってみましたが、クーポン利用の手続きの説明ばかりで、なぜ「ワクチン接種証明」が必要かを説明しているサイトってなかかな出てきません。検索するのが苦手な私だから出てこないのかな。誰か見つけてあれば、教えてください🙇♂️
しかしながら、飲食店に入るのにワクチン接種証明ないと入れませんというお店はありません。だったら、旅行だって同じことのような…。ワクチン接種証明なんてなくても、誰もが利用できる全国旅行支援クーポンを発行してもらう。それではダメなんでしょうか。
🍀旅行とワクチン接種の関係性って
私は、旅行支援とワクチン接種の関係性がいまいち分かりません。というか、いまいち腑に落ちません。私だけなのかもしれませんけど、接種証明などなくとも、誰もが支援を利用できる制度にできない理由ってなんなんでしょうか。
ホテル側も接種証明の確認事務などが必要となりますし、その分フロントは手間になりませんでしょうか。そのことで旅行者と揉めたりすることもあるんじゃないでしょうか。余計な事務手続きに時間を割くより、もっとお客様のためにしたいことってあるのではないでしょうか？
もしも、全国旅行支援を餌に、ワクチン接種を促進させたいという思惑がどこかにあるのであれば、さらに腑に落ちません。
この提出しなければならない証明書の類は
全国旅行支援の適用条件は、こんな感じで様々なサイトで説明がされています。
○本人確認書類
○3回ワクチン接種証明、またはPCR検査の陰性証明
※県によって、2回ワクチン接種も可。詳しくは各県のホームページで。
★ワクチンとPCR検査陰性証明について）
※検査結果通知書の有効期限は、PCR検査・抗原定量検査等は検体採取日より3日以内、抗原定性検査は検体採取日より1日以内。
※検査結果通知書は『①受験者氏名 ②検査結果 ③検査方法 ④検査所名 ⑤検体採取日 ⑥検査管理者氏名 ⑦有効期限』の記載が必要。
※地域によっては、事前に確認が済んでいる場合は、当日の持参不要。
なぜ故に、ここまで観光地支援をする利用者へ、面倒な手続きを条件にするのでしょうか。本来なら楽しい旅行を計画し申込みすのに、ドタバタな感じで陰性証明を受けてこなければならないとか大変ではないでしょうか。
ワクチン接種を３回受けていればいいじゃないかという方もおられるかもしれませんが、受けておられない方にはそれなりのご事情がある。なのに旅行で支援を受けるのに手続きではとても大きな差が出ることに、どうしても違和感を覚えます。
さて、近いうちに家族旅行をするときが来るかどうかまだ分りませんけど、この支援策を使う時って、果たして、私には来るのかなぁ。
恐らく３月までにはお孫ちゃんを連れて、また温泉にでも行くかなって思っているのですけど、果たしてこの支援策、第８波もやってくるなか、この先、どうな感じになっていくのでしょう。
今回は、旅行支援制度を使うとこんなにお得な旅ができますは置いといて、全国旅行支援について日頃からのもやもやを考えてみました。書く時間が甘利なかったので、ちょっと適当に乱暴に殴り書きしてしまった感がありますが、実際、書いているうちに、段々とこの制度の本当のところを、もっと知りたい、知らないといけない。
そんなふうに思った次第です。
あっ、多分、調べませんけど😉
고맙습니다〜😊
じゃれっと・きむ🍀
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