出会い【キャリコンサロン編集部】
「キャリコンサロン編集部」活動、木曜日担当のじゃれっと・きむです。
64回目の投稿となりました🎶👏㊗️🤗
10月最後のテーマは「出会い」です。最近は、初めての場へ参加することが少なくなりまして、新しい「出会い」の機会はかなり少なくなっています。そろそろ腰を上げて、新たな出合いを求めるため、11月は懸念材料であった遠征に思い切って(多額のお金使って)、行動しようと思います。
まあ、結果的に残念なことになる可能性もありますけど、それも人生…。
文章を書くことが苦手な私。自分の意見を文字にして伝えることも苦手な私。そんな53歳に「思考の整理」と「文章を書く」という反復練習の場を与えてくれる「キャリコンサロン編集部」に感謝です。
ブログの内容の方は、いつもの如く、気ままに、思うがままに、好きに書いておりますけど、今回もご覧いただき、誠にありがとうございます😊
🍀はじめに
今回のテーマは「出会い」です。冒頭にも書きましたが、最近は、自分の行動力のなさと、賑やかしい場が嫌いなこと、そして、私がちょっと関わりきれない人当たりの人が多い場を避けていること、などなど、根本的に「出会い」という事象から、積極的に離れているような感じがあります。
それもで、ここ数かけ月でお会い出来て良かった方もちらほらおられ、対人恐怖症というか、出会い恐怖症状態にある私も、そろそろ動けるようになれそうですが、出会いについて思っていることを書き留めておきます。
🍀大規模な場での「出会いは面倒」
色んな人が集まる場に行きたい気持ちはあるのですけど、大規模な場所は苦手な私。色んな人が集まるところに行けば、色んな方と知り合えるのに、なんかもう疲れてしまったという感じもあって、大規模な人が集まる場が避けるようになりました。
参加したいなぁ
そんな風に思う出会いの場はいくらでもあります。
しかしながら、最終的には足が向かず、結局は行動には移していません。特に賑やかしいところが苦手ということもありますから。
そうか。
できれば10人程度の集まり、交流の場を探せばいいのだ!
何も、出会いの場は、大規模交流会だけではないのですよね。
🍀自分に自信がないから「出会いの場が怖い」
これ、相当あります。自分に何の取り柄もないと、出会いの場に混ざっても自分をアピールが相当つまらないし(決して強く出す訳でもないのに)、自分が浮いているのが分かるので、段々とその場にいることが辛くなる。そして本当に苦しいだけなんですよね。その場から早く立ち去りたいって感じです。
何の実績もないと自分に自信が持てない。
若い頃は、何の取り柄がなくっても、単なる若造だし、吸収させてもらうばかりだった、それで良かったから、自信なんてなくても全く怖くなった。
しかしながら、50歳も半ばになると、若い頃と同じという訳にもいかない。若い時と同じような立ち振る舞いをしていては、それはそれで引かれる。そして、こんなおじさんには誰も近寄ってきません。自分から寄って行っても煙たがられるし、迷惑がられる。
そしてそんな自分がとても恥ずかしい。
と勝手に思い込んでいるだけのイラショナルビリーフ「非合理的な思い込み」なんだと分かっているんですけど。
でも案外、思い込みではなかったりしませんかね、これ。
私のような社会人生で特に功績もない平凡なもので終わってしまうと、実績や肩書きを飛び交わして関係を作っていくような場は厳しい。大企業の幹部(元幹部)や要職者でもない、経営者としての実績もない、著書なんかの自主的な成果物もない。
自分は自分だし、そんなの一つもなくても良いじゃん、って思ってはいるんだけど、やっぱりそんな話題が出始めると、そっとその場を離れるしかない。
出会いの機会がある場に立つためには、テイク&テイクが出来るレベルになってから行きたい、なってないと行くべきではないと思ってしまうだけに、ギブ&テイクすら出来ない自分にとっては、出会いある場というものはとっても「不安」で「怖い」場なのです。
🍀それでも出会いの場へ
1年半前に自治体公務員を早期で退きましたが、その看板がなくなった瞬間から、何の後ろ盾も無くなった「ただの人」になり、自分という存在を認めきれてないと生きていけない人生が始まっている。
あれだけ背負いたくなかった看板でも、あの看板があったからこそ、とりあえず妙な信用だけはあったのだろうから、ありがたくもあり、でも勘違いしてはならないのは「自分には何も残っていなかった」ということ。
あんな糞食らえの仕事に対して文句言いながらも辞めないで続けられるのも、その「妙な信用」が生きるための大きな糧にはなる。仕事がしない人が辞めないのも分かる気がする。
話を戻すと、看板を下ろした全く信用などない状態の私。そんな状態では、仕事もそうですけど、生きていくいのも辛くなるだろうから、また一から、自分の存在を自ら認め、そして自分という存在を認めてもらうため、「出会い」を求めて、色んな方と「出会う」。愚直に出会いを続けることで、少しずつ自分の土台を作り直す。
出会いとはまさに
✅ 自分を認める自分が作られる時間
✅ 生きていく勇気を貰える、
✅ 自分の居場所が見つかる
そんな感じでしょうか。
出会いの中で、自分を認めてもらう、叱咤激励をもらう、真の仲間が見つかる。54歳の一年は「出会いを求める年」にしてもいいかもなぁ。
🍀さいごに
「出会い」ってとっても大切だし、ありがたいこと。
何かのきっかけをもらえる場となるかもしれない。
単なる心が癒されるだけの時もある。
やっぱり「出会い」はいつもあった方が良い。元来、私は、人との新しい出会いをとても楽しみに出来る人だった。
また、そんな気持ちになれて、出会いのある日々が戻ってくるといいなぁ。
고맙습니다〜😊
じゃれっと・きむ🍀
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