3/25 －10435円　大ミスこいた

今日はほぼ全部ミスった。

まず寝坊した。
ずっと２時就寝、８時起床の生活リズムでやろうとしていたが、毎日９時前後に起床という流れになっていたので８時に起きる体にするために１時就寝に切り替えた。寝る時間を１時間早くしたら確実に８時に起きれると思った。目が覚めたのは８時５４分。しかも一度目の起床がこの時間。どうしたものか。目覚めはすこぶるよかったがそれでも頭がさえ切っていない状態で９時を迎える。

今日も本命は9338 INFORICH。
しかも金曜日にストップ高＆高値更新し、今日のトレードは物凄く大事だった。
寄り気配で5300円を割っていたら成行で買おうと決めていた。このくらい下がっていたら少なくとも一時的には上がると判断していた。
見ると5100円ぐらいだったので即買い板を入れたが、9時を過ぎても全然約定アラートが来ないので見てみると5600円ぐらいでなんていうのか分からないが、5分ごとに上げていくやつをやっていたので取り消し注文を行った。
結果9時01分に5670円を始値としてみるみる下がりだした。
あまりにも下がっていたのでこれは一度反発があるぞと5430円で買った。
これが一つ目のミス。
この後さらに下がり、一時5300円を下回るほど下がった。
そもそもこんな荒れる時間に確実な保障がない中買うのがおかしいし、5300円を切らないと買わないと決めていたのにもかかわらずこの値で買ったのも間違っている。
5300円を機に反発が始まり、9時21分には5630円まで行き、29分までは勢いは弱まっていたものの上がっていた。ここから下がり始めた。この時点では一時的な停滞の可能性もあったので売らない選択は間違ってはおらず、たとえ下がったとしてもある程度利益があるところで売っておけばよかった。9時30分に5600円を割り、そこから37分まで5600円に乗らない状況になった。その間5600円で利確しておこうと5600円の指値で売りに出していたが、38分突如買いが増え、このままだと5700円とかに上ってワンパンでバイト全無しを決められるかもしれないという誘惑にそそられ、売り注文を取り消した。
これが二つ目のミス。
結局38分に5600円に乗せ、40分以降は5600円に一度も乗らない運びとなった。その後5500円付近まで下がるが、小さくとも反発が来ると信じた。この時も欲をかいて5580円の指値で売り注文を出した。
これが3つ目のミス。
まだ利益があるうちにちゃんととっておくことが大事だと振り返ると思う。この後勢いよく下がり続け、買値近くまで来た。この時気付いたのだが、余力が70万ぐらいあった。
これが4つ目のミス。
もう1枚INFORICHを買う余力があると知っていたら欲をかかずに一回利確できたのにもう買えないものだと思ってつい粘ってしまった。ちゃんと確認しておくべきだった。これも寝坊したことが招いた失敗だ。
余力に気づいて結局ナンピンする選択肢を選び、5250円で買い足した。この時点で市場が閉じるのも近かったので5350円ぐらいで売ろうと思ったが行く気配がなかったが、2枚持ち・余力なしの状態で明日を迎えるのはリスキーすぎると14時半ごろに5300円の売り板を出した。
しかし約定せず、指値を5290円、5280円と徐々に下げていき、結果5240円で約定。ここの判断は間違えてはいないと思う。結果的に始めから5270円ぐらいの指値にしておけば損失を少なくできたが、引けにかけて買いが増えまくる可能性もあったのでその可能性を早めに捨てるよりかは良かったと認識している。

他に見ていた4776 サイボウズ、3416 ピクスタ、2432 ディー・エヌ・エーは目安のところに来ず動かさなかった。
唯一サイボウズは目安だった1750円まで落ちそうな感じだったので売り板を出していたが直前まで落ちて約定せずに終わった。

今日のミスとしてもうひとつ、準備不足が挙げられる。何時の時点でいくらぐらいが買う目安、売る目安かという基準を曖昧にしすぎて支柱がない状態での判断が続いたからこの結果が生まれたと思う。INFORICHは過去最高値を更新して基準がない状態だから基準を作るのも難しいが、だからこそ様々なパターンを想定してやらなければならなかった。

明日やることは9個。
①INFORICH、ピクスタ、サイボウズ、（ディー・エヌ・エー）だけトレードを行う
②引け時最悪でも余力25万
③ピクスタを投げにかかる
④INFORICH寄り気配5000円以下で買い
⑤INFORICH寄り気配5500円以上で売り
⑥INFORICH寄り5000～5500円の場合は板、チャート、短期線と多角的に冷静に見て判断
⑦サイボウズ1940円で売り
⑧サイボウズ1750円で買い
⑨ディー・エヌ・エー寄り1401円以下で買い（9時台で決着をつける）
⑩小林製薬を一度見る

明日こそはと