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もっと気軽に海外営業を始めよう

はじめに

自社製品の海外営業や海外展開と聞くと、なんとなくコストがかかりそう、時間がかかりそう、まずは日本で十分にやり切ってからなど色々やらない理由が出てきます。
ただ、ビジネスを始めている人にとって頭の片隅にあるのが、海外展開でもあります。できることなら海外展開してみたい、けどコストがすごくかかりそう、ノウハウがない。そういった方に向けた記事になっています。

日本ローカライズするほど、海外ニーズから外れていく。

海外市場への展開を考える際、まずは日本で十分にシェアを取ってから海外を目指そうと考えている人が多いかもしれません。しかし、一般的には日本のマーケットはかなり特殊です。そのため、日本でシェアを取れば取るほど、世界に出ていく際に難しくなっていく傾向にあります。

そのため、事業のDay1から海外営業も並行して行うことをお勧めします。もし日本よりも見込みがあれば、日本ではなく海外を先に攻めていくのも大いにありです。

最初にやるのはマーケットリサーチではなく、Linkedinの登録

海外営業をするにあたり、どうすればいいか?
どこの国を攻めるか、各国にはどんなニーズがあるか、どこがこれから伸びそうか?リサーチできる内容は山ほどあります。

しかし、日本の99%の会社は中小企業であり海外に自社事業を大規模に展開することは金銭的な理由で不可能なはずです。
であれば、詳細なマーケットリサーチよりもとにかく少ないコストで海外営業して、1,2社案件が取れればまずは十分なはずです。

海外営業にあたり、まずは気軽に始められるLinkedinをお勧めします。

日本ではマイナーかもしれませんが、海外ではほとんどのビジネスマンが使っているビジネスSNSです。
Linkedinを使うことで、指定した業種の指定した会社規模の指定した国の特定の役職の方に対して、ダイレクトメッセージによる営業をすることができます。

事業を日本で行なっていると、これはどういった会社規模のどんな役職のどんなニーズに刺さるかが見えてくるはずです。それを同じようにターゲティングして、営業をすれば良いです。

営業メッセージの作成はChatGPTを使う。

日本企業の新規開拓時に使っているテレアポやDMのメッセージをChatGPTに英訳してもらいましょう。英語ができなくてもこれで初回の文書はできます。
このメッセージをベースにとりあえず10人にまずは営業してみましょう。
日本だと、営業メッセージの反応率は非常に低いですが、海外だと体感では日本よりもメッセージを返してくれます。

日本より物価が高い国はたくさんある。

東南アジアでは月の給料が5万円以下の人材も多くいます。
しかし、アメリカやオーストラリア、シンガポールの物価や給料は日本よりもはるかに高い国があることも事実です。

日本企業にとっては高いと思われる価格設定をしても、物価の高い国に営業すればすんなり受け入れてくれる可能性も高いです。

どの国に営業するか悩んだ時はまずは物価の高い国、アメリカ、オーストラリア、シンガポールあたりの企業にメッセージしてみましょう。

需要があれば、英語ができる人材は後から雇えばいいし、雇うことができる。

多くの企業が海外営業に踏み出す際に感じる不安の一つが、英語のコミュニケーション能力です。しかし、日本人で英語ができる人材は探せば多くいます。
英語は確かに必要条件ですが、海外ビジネスの十分条件ではありません。どこの国でビジネスをしても、最も重要なことは需要をとらえることです。海外の方がお金を払ってくれるのでさえあれば、そのお金でフリーランスで通訳を依頼すれば良いだけです。

もし、十分に海外顧客が獲得できれば英語系の大学を卒業した新卒や中途を採用すれば良いだけです。自分が英語をできる必要はありません。

重要なことは需要を検証することであり、それはテキストメッセージである程度確認できます。テキストメッセージであれば、Google翻訳で事足ります。ミーティングが必要なら、通訳を都度依頼すれば良いだけです。


最後に

海外営業はハードルが高く感じるかもしれませんが、逆にチャンスと捉えることもできます。経営者のほぼ全員は海外展開をしたいと思っています。しかし多くの日本企業が海外に出ないため、海外に顧客を抱えているだけで、海外展開のコンサルティングや顧客の紹介など、新たなビジネス機会の創出にも繋がります。

インターネット、翻訳ツール、ChatGPT、SNS、今の時代営業できるツールはこれ以上ないほど揃っています。あとは一歩踏みだすだけです。
もっと気軽に海外営業を始めてみましょう!


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