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週刊インバウンドニュース~Vol.11~

このnoteでは、一週間(2021/3/14~2021/3/20)のインバウンドや観光に関するニュースをまとめてお届けします。

キャンセル料は当事者間で 海外客断念、組織委が見解

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は20日、海外観客の受け入れ断念に伴い、チケット購入者が予約していたホテル代や航空機代、ツアー料金などのキャンセル料については、契約の当事者間で解決されるべき問題との認識を示した。


国内の大手旅行46社、1月の総取扱額は87%減、緊急事態宣言で大幅に悪化 -2021年1月(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者46社・グループの旅行取扱額(速報)によると、2021年1月の総取扱額は前年同月比87.4%減の383億4609万円となった。緊急事態宣言が発出され、GoToトラベル事業の一時停止も延長されたことから、前月の同64.6%減からさらに悪化した。


USJ「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のテクノロジーがわかる22枚の写真とテック記者が感動した3つの理由

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)は3月18日、新しいテーマパーク「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を正式にオープンした。スーパー・ニンテンドー・ワールドは、当初2020年夏頃の開業を予定していたが、コロナ禍により延期。その後、再度2月4日の開業をアナウンスしていたが、2回目の緊急事態宣言の発令により、再延期となっていた。


民泊エアビー日本代表に今後の展開を聞いた、関係人口の創出に意欲、観光回復に合わせて日本人ゲストの拡大にも注力

エアービーアンドビー(Airbnb)は、国内旅行市場の本格的な回復期に、地方での関係人口創出に力を入れていく。Airbnb Japan代表の田邉泰之氏は、「関係人口は、地方と都市あるいは地方と地方との新しい導線を生む。その導線の創出で貢献できると考えている。人が動くと、そこに新しい収入ビジネスが生まれ、新しいエコシステムができあるのではないか」と話し、同社単独ではなく、同社パートナー企業である「エアビーアンドビー・パートナーズ」とともに、新しいソリューションを提案していく方向性を示した。


免税販売手続き、10月から完全電子化

購入記録表の作成など書面で行われていた手続きを廃止し、ソフトウェア、アプリケーションなどから購入記録情報を国税庁へ送信する手続きに変更する。今年4月に運用が始まったが、10月には完全に電子化される。


さいごに...


ここまで読んで頂きありがとうございました。
これまでのJLB(Japan Local Buddy)のガイドに関する記事も読んで頂けると嬉しいです。



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