![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44803434/rectangle_large_type_2_215a31191990d4d6a7c5a47f82919b7e.png?width=1200)
密集エリアでのポゼッションと適切なタイミングの前進⑤
・GKとDFの段差
さて、「スローインのとき」の説明がやっと終わったところで「GKとDFユニットの高さに段差がないとき」の説明に移りましょう。
これは別巻「GK、DFからのプレー①」(詳しくはこちら)でも解説しましたが、同じ高さに選手を配置しすぎると相手はより少ない人数の守備配置をすることができてしまいます。
1人で2つ以上のパスコースをケアするポジショニングができるからです。(図4-1)
*****
ここから先はカラーでご閲覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?