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#サッカー観戦

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 6

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 6

脱線しているようで、実はそれほど脱線していない話です。

GK…キーパー
FB…サイドバック
CB…センターバック
WB...ウィングバック
WM…サイドハーフ
CM…センターミッドフィールダー
DM…ボランチ
AM…オフェンシブハーフ、トップ下
WG...ウィンガー
STR…フォワード、センターフォワード

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 5

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 5

ググってみたところ、アンドーラはピケのチームらしく、監督も元バルサのコーチをしていた人物でした。

GK…キーパー
FB…サイドバック
CB…センターバック
WB...ウィングバック
WM…サイドハーフ
CM…センターミッドフィールダー
DM…ボランチ
AM…オフェンシブハーフ、トップ下
WG...ウィンガー
STR…フォワード、センターフォワード

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 4

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 4

名は体を表す、とはちょっと違いますが、由来を表しています。

GK…キーパー
FB…サイドバック
CB…センターバック
WB...ウィングバック
WM…サイドハーフ
CM…センターミッドフィールダー
DM…ボランチ
AM…オフェンシブハーフ、トップ下
WG...ウィンガー
STR…フォワード、センターフォワード

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 3

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 3

カウンターを食らわないために相手が何をしているのか、の細かい理屈は次回以降にまわして、まずは答えです。

GK…キーパー
FB…サイドバック
CB…センターバック
WB…ウィングバック
WM…サイドハーフ
CM…センターミッドフィールダー
DM…ボランチ
AM…オフェンシブハーフ、トップ下
WG…ウィンガー
STR…フォワード、センターフォワード

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 2

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 2

前に重心をかける、と一言で言ってもいくつかの種類があります。

GK…キーパー
FB…サイドバック
CB…センターバック
WB...ウィングバック
WM…サイドハーフ
CM…センターミッドフィールダー
DM…ボランチ
AM…オフェンシブハーフ、トップ下
WG...ウィンガー
STR…フォワード、センターフォワード

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 1

ボールを奪ってからのすばやい攻撃 1

カウンターアタックのアドバンテージに、ほとんどの指導者は数的有利≒高さの反転を理解していることとは思いますが、もう一つ、内外の関係も整理したいところです。

GK…キーパー
FB…サイドバック
CB…センターバック
WB...ウィングバック
WM…サイドハーフ
CM…センターミッドフィールダー
DM…ボランチ
AM…オフェンシブハーフ、トップ下
WG...ウィンガー
STR…フォワード、センターフ

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GK、DFからのプレー㉑ 魅せるチームがなぜ負けるのか

GK、DFからのプレー㉑ 魅せるチームがなぜ負けるのか

歪みを生み出すデメリットの答えです。

GK…キーパー
FB…サイドバック
CB…センターバック
WB…ウィングバック
WM…サイドハーフ
CM…センターミッドフィールダー
DM…ボランチ
AM…オフェンシブハーフ、トップ下
WG…ウィンガー
STR…フォワード

GK、DFからのプレー⑳ 人数とスポット数を合わせない

GK、DFからのプレー⑳ 人数とスポット数を合わせない

攻撃でも守備でも整理整頓されすぎているチームには対処しやすい、ということもあります。

歪(ひず)みをあえて作ります。

GK…キーパー
FB…サイドバック
CB…センターバック
WB...ウィングバック
WM…サイドハーフ
CM…センターミッドフィールダー
DM…ボランチ
AM…オフェンシブハーフ、トップ下
WG...ウィンガー
STR…フォワード

GK、DFからのプレー ⑲ FBをラインまで落とす利点

GK、DFからのプレー ⑲ FBをラインまで落とす利点

CB-FB間にDMが入る、に続いてローテーション、逆ローテーションなども10年ほど前から知られてきた感がありますが、WGとFBの間にMFが入る、というのも昨今のヨーロッパでは当たり前になりつつあります。

GK、DFからのプレー⑰ 3トップとマッチアップするときの条件

GK、DFからのプレー⑰ 3トップとマッチアップするときの条件

そもそも「下から丁寧に繋ぎたい」とき、これはポゼッションフットボール全般に言えることですが、パスサッカーをするにはパス以外の個人スキルが一定の割合で一部のポジションに求められていました。

その要求が、ここ数年で位置的な下降をして現在はCBたちにもされているわけですが、いずれはさらに下降し、GKもパスだけでなく足元の技術で相手をかわすことが当たり前、なんて時代もひょっとしたら来るかもしれません。

GK、DFからのプレー⑯ マンツーしたくない相手をテストする

GK、DFからのプレー⑯ マンツーしたくない相手をテストする

ちなみに全ユニットで同数をぶつけてどこまでもハイプレスをかける相手がいますが、その場合は相手の最終ラインを少数対少数にして放り込みをするのが一番利きます。

勝率5割だとしても、10回蹴れば5回はマイボールになり、1対1や2対2などの状況なら5回中1、2回かそれ以上、相手を危機に陥れることができます。

GK、DFからのプレー⑮ 3-4-3ボックスの基本フォーマット

GK、DFからのプレー⑮ 3-4-3ボックスの基本フォーマット

ミスマッチを作るために戦術を構築する努力は何もビッククラブの監督だけがやっていることではありません。

おそらく世界中、色々なクラブで、名もなき指導者たちが似たようなアイディアを思いついたことでしょう。

GK、DFからのプレー⑭ 効率を求める矛盾について

GK、DFからのプレー⑭ 効率を求める矛盾について

活かすほどの個人スキルがそもそもうちの選手にはない、というチームでも、選手個々のフィジカルやテクニックを日々の練習で高めつつ、いかにチームとしては知的な工夫を凝らしているか、しかもそれが勝利することのみに特化したわけではない、いわゆる合理至上主義、効率至上主義に思い切り傾くことなく、競技者と観戦者を楽しませるアイディアが盛り込まれているか、というポイントは指導者自身を自己評価する基準になるのではな

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