【祝!】メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平選手、ガルシア、ジャッジを制し、ア・リーグのホームラン王獲得! 日本人選手初、アジア出身選手初の本塁打王は歴史的快挙! MVP獲得も必至 【MLB】
今回はスポーツの話題です。
メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平選手。アメリカンリーグのホームラン王の獲得おめでとうございます!
日本人選手としても、アジア出身選手としても初の本塁打王で、歴史的快挙となります。
故障のため、シーズンの残り25試合を欠場したにもかかわらず、偉業を成し遂げてくれました。
以下、ウェブサイト・フルカウントの記事を引用させていただきます。
https://full-count.jp/2023/10/02/post1451393/
【MLB】大谷翔平、HR王獲得に喜び「光栄なこと」 日本人初の快挙…同僚やファンに感謝
メジャーリーグは1日(日本時間2日)、アリーグのレギュラーシーズン全日程が終了し、エンゼルス・大谷翔平投手がリーグ最多44本塁打を放ち、日本人初の本塁打王に輝いた。大谷は球団を通じ「MLBでこれまで活躍された偉大な日本人選手たちのことを考えると大変恐縮であり、光栄なことです」とコメントした。
6年目の大谷は6月に月間自己最多15本塁打を放つなどアーチ量産。9月16日(同17日)に右脇腹痛で離脱したものの、日本人初、アジア出身の選手としても初の本塁打王が確定した。2位で39本塁打のレンジャーズのガルシアには5本差をつけた。3位は38本塁打のホワイトソックスのルイスロバートJr.外野手で、ヤンキースのジャッジは37本塁打で4位だった。
この日の試合はベンチから見つめ、試合後にはチームメートとグータッチするなど、笑顔を見せた。「この目標を達成するのに協力してくれたチームメイト、コーチングスタッフ、ファンに感謝します」。試合後には、カートに乗って球場を去った。
引用ここまで。
大谷選手は、打率も3割よぶをマークし、アリーグ4位となっています。
打点は95。
投手としては、規定投球回数に達しませんでしたが、10勝と、2年連続二桁勝利を達成。また、防御率は3.14。
2021年以来、2年ぶりのMVP獲得は確実ではないでしょうか。これでMVPでなかったら、ほかのどの選手が獲得するのかという話です。
右肘の内側側副靭帯損傷を損傷し、2度目のトミージョン手術を受け、手術は成功と伝えられましたが、来シーズンは打者に専念する模様です。
くれぐれも体は大事にしていただきたいと思いますが、バッターに専念すれば、3冠王も夢ではないかもしれません。
これからも大谷翔平選手が、どこのチームでプレーをすることになっても全力で応援していきます。
今後もスポーツや大リーグなどに関する情報を発信してきますので、よろしければ、高評価とチャンネル登録をしていただけると大変ありがたく存じます。