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修行の道



どうも、ことねです!


今回はサロンでの仕事を選んだ私の経験談をお話しします。


まあいろんなことがあったわけですが、お伝えできることを端的にまとめました。


仕事を掴む、という体験ができたので

これはこれでいい時期だと今では感じます笑


それでは参りましょう


1、初日


初めては6月末。

師匠と出会うわけですが、


当時の私は小顔への興味なんて全くなく。


健康への知識や情報感度、考え方に共感と興味を持ってくれたそうで、

「もし働く候補にうちがあるなら一度見学に来なよ」と言ってもらえました。


それから数日、ついにサロンにお邪魔することに。


自身が初体験した小顔施術は涙が止まらないくらい痛くて笑


半顔でギブアップしたことは今でも鉄板ネタです。





でも。


その後しれっとスタッフのふりをして店内で雑用をしていると、

お客様の笑顔や喜びの声がたくさん聞こえてきたんです。



その時は直感でしたが、強い信念というよりかは

水のように自然に「やろう」という意志が固まっていました。




2、修行第1クオーター


ということでまずは技術体得のため、セルフケアを覚えることに。


お客様に施術している師匠の手つきを見ながら

合間の休憩時間に説明を受けつつやってみます。


これがまあできない!!


セルフケアくらいとあなどっていましたが、

全然掴むことができないんです!


これは後から分かることですが、

私の顔、相当コリがひどく師匠にまずゼロベースまで戻してもらわないと

捉えることができませんでした😭


なので必然的に師匠の施術も集中ケアとして受けることに。


そこで痛みとそれが徐々にほぐれていくことで和らぐ実感、

自分の写真写りから他人に顔小さいと言われた実体験を得ました。


ですから、自信を持って伝えられるサービスにやっと出会えたんですね。




3、修行第2クオーター


そして今度は常連のお客様とお茶出しやアフタートークの中で仲良くなり

(本当に人柄の良い優しいお客様ばかりでした)


少しずつ他人のお顔を触る練習へ。


最初は怖くて怖くて、

まともに触ることができませんでした。


自分のできなさに泣きながらコメントをもらう日々。

でも諦めたくなかったんです。


施術は顔だけでなく全身なので、

徐々にボディも練習するようになりました。


またこれも自分が受けてみるのですが、

痛いのなんの。


20代や現代人の健康問題を

文字通り痛感するきっかけになりました、、、



4、さいごに


このように出だしは掃除や洗濯、店内整備をしながらコツコツとやっていた私。


今では考えられないくらい泣き虫でした笑


でもなんとか基礎の基礎は身につけて、

次は実際に新規のお客様をとることに。


そこでは波乱が巻き起こるわけですが、

詳しくはまた次回♪

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