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旅行記 ハワイにリベンジ #04

Hi, this is Japanese AKI.

10ですって!?

ホノルル動物園に入場し、今回はこころに余裕があったので私はゆっくり観ることができました。現在の設備がどうなっているかはわかりませんが、ゆっくり観てみるとさすがアメリカ。何もかもがアバウトでした。

ハイエナの岩はショーウィンドウの高さぎりぎりまであり(ここから逃げ出さないのかしら?)サイの柵は木でできており(突進してきたらどうするのかしら?)ゾウもひとまたぎで出てきそうです。(アバウトだなぁ!)

あちこちにクジャクや陸ガメが、のんびり歩いていました。こうして時間をつぶしているうちにチェックインの時間が近づいたので、私たちはホテルへと向かいました。

今回泊まるホテル、オハナ・マイレ・スカイコートを見つけてチェックインし、私たちは36階の部屋のカギをもらいました。そんな高いフロアに泊まれると思ってもみなかった私とみかは、喜びました。

部屋でみかと私は旅行の小冊子を見ながら、ハワイで何をしようか相談していました。みかは「シーライフパークに行きたい。」と言います。私は潜水艦を見つけて「これに乗りたい!」と言いました。

旅行会社のオフィスで2日目にシーライフパーク、3日目に潜水艦を申し込み、そのまま3人でカラカウア・アベニューを見て歩きインターナショナルマーケットプレイスに来ました。

私は今回こそは息子にアロハシャツを買ってやりたいと思っていたので、インターナショナルマーケットプレイスに着くとさっそく服屋を覗きました。店員さんが声をかけてきます。

"Wow!! You're so tall!! How about this dress?"
「ワオ!背が高いね!このワンピースどう?」

"No, I want an aloha shirt."
ううん、アロハシャツが欲しいんだけど。

男物が欲しいという私に、店員さんが怪訝そうに

"What's your size?"
「サイズはなに?」

"Ah... Maybe...10?"
あー、10号...かしら?

"What!?!? 10!?!?"
「え!?10号!?」

中国人で、もともと声の大きい店員さんの声がさらに大きくなりました。そこへ、みかと他の店を見ていた息子が「ママー!」とやってきました。店員さんは笑い出して

"Oh, it's for him."
「なんだ、この子のね。」

店員さんが息子のサイズを測ってくれて、私は無事、上下セットの子供用のアロハシャツをゲットできました。

Thank you for listening. I hope you like it and follow me.

音声でもどうぞ→Face Book, Aki Chiba


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