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旅行記 ハネムーン戦記 #40

Hi, this is Japanese AKI.

ついに来たチーズケーキ・ファクトリー

当時まだ日本に進出していなかったアメリカのチェーン店のレストラン、チーズケーキ・ファクトリーに来ました。私たちのテーブルに明るいウェイターがやってきました。

"Hi!! I'm Sho. I'll come again later, around when you decided your order."
「ハイ!僕はショー。注文が決まった頃、またあとで来ます。」

夫はハンバーグ、私はアボカド・トーストにしました。ショーはデザート・メニューを手渡しながら

"I'm sure you need this later."
「あとで必要になるのを請け合いますよ。」

"Yeah!! I think so too."
ええ!私もそう思う。

"Sho, will you take a picture with us when you are free?"
ショー、手が空いたら一緒に写真撮れる?

"Of course!!"
「もちろん!」

ショーがやって来てきました。ショーは自ら同僚に頼んで、3人で写真を撮ってもらいました。食事のあとデザート・メニューを開いてみるとびっしり書き込んだメニューでしたので、どれが何かさっぱりわかりませんでした。

"Sho, can I go and choose at the show case?"
ショー、ショーケースに行って選んできていい?

"Go ahead."
「どうぞ。」

私がショー・ケースまで行くとケーキがずらりと並んでいました。レストランの名前通り、ものすごい品揃えです。まだ売れていなくてホールのままのケーキがありました。ケーキを指さしてケーキ担当の人に

"Would you pick it up and show me the inside?"
持ち上げて中身を見せてくれる?

店員さんがケーキを見せてくれました。それは毒々しい赤色をしたケーキでしたが、クランベリーと書いてありました。(おいしそう!)

"I'll decide that one."
それに決めます。

"You have to order your waiter. Who is your waiter?"
「担当のウェイターに頼まなきゃダメです。あなたの担当はだれ?」

"Sho."
ショーです。

"Then tell Sho."
「じゃ、ショーに言って。」

こう言われてしまい、私は手ぶらで席に戻ったのでした。

Thank you for listening. I hope you like it and follow me.

音声でもどうぞ→Face Book, Aki Chiba


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